早いものでPebble Timeを受け取ってから3週間経つ。ずっと使っているけどPebble Timeは素晴らしいようだ。Apple Watchを使ったことがないのでそれとは比較できないが、初代Pebbleが出たころと比べると格段に進化している。
前回の1週間使った感想はこちら。
Timelineのコンセプトが良い
Pebble Timeは名前にTime
と付いているようにタイムラインのコンセプトが導入されている。時計を表示しているときに側面にある一番下のボタンを押すと現在時間以降の予定や天気やらが表示される。
僕はそもそもスマホ自体をそんなに持ち歩かないので、スマートウォッチにスマホのいろいろな機能をリモート操作するという役割を強く求めていない。そのため時間や時間に関連する情報を表示するということにフォーカスを置いているPebble Timeのコンセプトに合っている。
他にもいろんな情報をタイムラインに載せたいので Pebble Timeline Integration を読んで勉強しよう。
通知続編
Skypeからの通知は来ないようだ。スマホ側のアプリごとに通知をするかどうか設定できるので、今はカレンダー、Skype、Y!天気だけにしている。しかし、Skypeからの通知は来たことがない。何かAndroidの通知が来るものと来ないものがあるようだ。
Skype’s app uses a persistent notification which stock Pebble notification functionality doesn’t support
http://www.reddit.com/r/pebble/comments/2ovikm/android_any_way_to_get_skype_messages_on_pebble/
割り込みが減るし、Skypeはもういいや。
Y!天気は雨雲が近づいてきたら通知してくれて、それはPebble Timeにも届くので便利。
あとアプリごとの通知の設定、どうも新規のAndroidアプリがインストールされると自動で有効になるばかりか更新があっても有効になっている気がする。バグなのかAndroidの仕様上判断できないのか。
バッテリー続編
だいたい5日くらい持つ。Pebble Timeはバッテリー容量が残り20%、10%で通知をしてくれるが、今は家でしか充電していないので20%以下になったら充電している。そのため1週間持つとしてもバッテリー切れギリギリまで使わずにそれより早く充電することになる。とは言っても5日持つと平日に充電するのは1回以下なので体感的には1週間持っているのと変わらない。バッテリーの消費は万歩計アプリを使っている関係などがあるかも、また継続評価する。
万歩計
MisfitというWatchappを使い始めた。Pebbleには加速度センサーが付いているのでPebble単体で万歩計を実現することも可能で、Misfitはその手のハードを作っているメーカーが作っていることもあって評価が高い。
RunKeeperのようにスマホで計測したデータをランニング中にPebbleで確認するというパターンもある。先に書いたようにスマホ持ち歩かないのでPebble側で計測できるMisfitを使っている。計測したデータはPebbleでしか見れなかったのだが、3.0でAndroidアプリに同期できるようになったようなので確認してみる。しかし自分が作ったWatchappもそうだが、Watchappの新しいバージョンがリリースされた時の更新タイミングがいまいちわからない。