Google Developer Day 2011に参加してきた。今回で5回目だったらしい、全部参加している気がする。
10分前くらいに着いたんだけど、なぜか会場がいっぱいで3Fに通された。映像と同日通訳が流れるというパブリックビューイング方式で涙目。こんなことならもう少し早く行くんだった。
今回はAndroid 4.0の話をききつつ、後半はHTML5のセッションを聞くという流れで初めてうまく行った気がする。たくさんの人が集まるイベントではどうしても一般的な内容のセッションに成りがちであり、なるべく触れていない技術のセッションをうけた方が吸収率は高い。ただそうは言ってもやっぱり自分の作業に密接に絡むセッションは気になるわけでそのあたりのバランスが難しいのである。今回は良い感じだった。
とはいえ5回目ともなると飽きが来てしまう。セッションがあとでYouTubeで公開されるのも考えるとがんばってクイズ受けて(今回は受けていないが)、会社をサボって(サボっているわけではないが)、遠出してまで(そこまで遠くもないが)行くかというと段々積極的に参加するべきか悩んでくる。
今回はなぜか優先枠で通ったので、このモチベーションでも参加できるように来年も(優先枠があるかはわからんが)優先枠で入れるようがんばろう。やはり当日はただのお祭りで頑張るべきなのはGoogle Developer Dayがない364日の方じゃないかと思ってきた今日この頃。
そういえば今回初めてAndroid端末もって参加した。Google Developer Dayアプリとかでアジェンダとか見れて便利だった。