ソフトウェアエンジニアのテレワーク用IKEAデスク紹介

2020年3月からずっとテレワークをしている。ちょっとずつお金をかけたものに置き換えて環境が整ってきたので紹介。

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机自体はテレワークが始まる前から趣味の開発用に用意していたもの。5年くらい前に買っていて、今見ると生産終了しているようなので参考にならなくなるかも。150cmと横に長い分、真ん中のディスプレイの重みで木が反ってくるので、ちょうどディスプレイの下にも脚を配置している。

デスクマットはディスプレイを動かした時にテーブルトップを傷つけてしまったので保護目的で購入。また机を使う時間が増えて、ドリンクなどをこぼす危険性がましたので汚れに対する保護も担っている。

だたマウスの反応が悪いことが稀にあったのでマウスマットを導入。デスクマットを黒にするべきだったのかもしれないけど、マウスマットはマウスマットで気にいっている。

デスクライトもテレワーク以前に買ったもの。150cmの幅に合わせて広範囲に動かせるものがほしかったのでSWANのデスクライトを使っている。

当時は机が白いとオフィスを思い出してしまうので黒を選んできた経緯がある。今ではこれで仕事しているという皮肉。

椅子

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これも5年以上前に13万で購入。Amazonの価格だと5万くらい高くなっているので高騰しているのだろうか。コンテッサだけでも十分に身体を包み込んでくれるが、更に西川のクッションを座布団とし使用している。クッションはテレワークが始まるちょっと前の2020年1月に買っていた。

自転車やベッドもそうだけど身体を預けるものはお金をかける方針。

卓上 PC関連

一番大きく変わったのはディスプレイを導入してクラムシェルで使うことにしたこと。もともとはMac向けの自分に合う外部キーボードが見つからなくては会社でも家でもノートPCだけで作業していたが、REALFORCE for Macキーボードが気になっていたので一大決心してキーボードとディスプレイを導入した。U3219Qは7月に購入。

DELLのディスプレイのUがつくシリーズはUSB-C対応なので超オススメ。電源だけでなくディスプレイが持っているUSBポートもUSB-C経由でPCに接続することができ、現在はディスプレイのUSBポートにWebカメラとキーボードをつなげている。2台収納のPCスタンドで会社のMacBookと個人のMacBookを並べて、USB-Cケーブルの差し替えだけで電源・Webカメラ・キーボードの切り替えができる。マウスはマウス自体に切り替えボタンがあるのでそちらで行っている。

モニターアームはディスプレイが31インチと重いのでエルゴトロンという有名所のメーカーのものを選択。

Webカメラはずっと法外な価格で取引されていたので中古の安いものを使っていたが、ようやく最近だと定価で買えるようになり、耐えていた反動で11月にLogicoolのいい物を買ってしまった。

Surface Go 2はメインの開発マシンではチャットやメールを頻繁に見たくないのでサブディスプレイ的な目的と、Windowsの検証目的とで12月に中古で5万で購入した。ただWindows 10が重いのでWindows検証目的は諦めてスペックの高いAndroidタブレットかiPad Proにしておいた方が良かったのでは。。。と少し後悔している自分が居る。

なおキーボードとマウスに関して歴代でも一番使い勝手良いので別途記事を書きたいところ。

卓上 文房具

テレワークと関係なくもともと使っていたもの、一応紹介。

カレンダーステッカーをディスプレイの縁に貼るのが便利。

卓下

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ケーブルオーガナイザーはIKEAのもので机と同時期に購入したもので、ケーブルホルダーは最近購入したもの。

有線のヘッドセットは3年くらい前にPCゲームを真面目にやろうとして買ったけど結局真面目にやらなくて眠っていたものが日の目を浴びた。最初はAirPod Proを使っていたもの調子が悪いことがあったので有線のヘッドセットに切り替えた。AirPod ProはPodcastを聞くときに使っている。

デスクヒーターは11月に購入したが正解。もともと足元が寒かったのに加えて空気の入れ替えで頻繁に窓を開けても大丈夫。このMiriyonのデスクヒーターは足の裏の部分にもヒーターがあるので助かる。