バロンとコンテッサ

生産性を高める新仮説「机と椅子は2つずつあるほうがいい」実践の続き。

1ヶ月待ってようやくコンテッサ到着。机を2つにして結局椅子も買っていた。

バロンとコンテッサ

バロンチェアは長く使っていて新たに椅子を買うかどうかは悩む所だったんだけど、バロンチェア以下のものを買うと座る机が偏る恐れがあったのでバロンか、コンテッサを買うか検討していた。

IDC大塚 新宿ショールームで試しに座ってみたんだけど、違いはほとんどわからなかった。何度も交互に座って強いて言うなら若干コンテッサの方が深く座れるような感じでどっちが良いかは判断つかなかった。正直どっちでもいいし、好みの世界になってくるんじゃないかと思っていた。

やや深く座れる = あんまり立ち上がりたくなくなる = 作業に集中できる。と勝手に解釈して今回コンテッサを作業用に使うのがいいんじゃないかと考えた。あとバロンチェアはアーム無しのを使っているけどアームレスにしたのは座ってギターを弾くためだ。娯楽のためと作業がごっちゃになっていたとも言えるので、今回はアーム付きの椅子を買ってみたかった。

コンテッサはAmazonに在庫がある分にはすぐに届けてくれる。

しかしコンテッサはマイナーチェンジをしているらしく、フレーム色がポリッシュでデザインアームレストになると色が赤しかなかったので受注生産で時間がかかるのを妥協しないで普通に受注した。

午前中届けてもらうはずが14時くらいになっても何も連絡がないのでKW怒りの選挙投票に。結局17:30頃に来た。もう、どっかで事故ってて来ないもんだと諦めていたので着た時は有り難かった。

実際のところバロンチェアをコロコロ移動すればいいだけなので椅子は1つでもそこまで不便ではなかった。椅子を2つ揃えたのは部屋づくりとして妥協したくなかったからで机が2つに対して椅子が1つのはインテリア的にはやっぱり違和感があった。

バロンで揃えたい気持ちもあったけど、コンテッサの微妙な違いがコントラストになってインテリア的には揃えるよりも良かったなーと思っている。ライトグレーっぽいけどバロンもコンテッサも色はホワイトのメッシュ。

コンテッサの調整とかはよくわかっていないのでバロンとのすわり心地の違いについてはまた今度。でも椅子とかベッドとか自転車とか、毎日身体を預けるものは妥協しないで良い物を使った方がいいと思う。