22:30にエンジンが入ったら寝なくていいでしょ?

昨日、会社にいたのですが22時30分くらいに仕事のエンジンが入ってしまったのでそのまで朝までノンストップで働きました。おかげでかなりはかどりました。

会社のコーヒーは十杯以上は飲んでいたのでおなかが、たぷたぷなまま朦朧としながら6時の電車で帰りました。どーしても帰らないといけなかったので。。。しかし、サンノゼだとあの青い空が勇気づけてくれるんですが東京で雨の朝を電車に乗るのはちょっと凹みますね。やっぱり天候は精神的に影響があるきがします。

ただ普通の会社で、こんな仕事をすると怒られますよね。労働基準法とかいろいろあるし。でも一つだけいわせてください。創造的な仕事は普通の仕事とは違うんです。僕は自分の仕事を画家やミュージシャンと似たようなところがあると思っています。画家やミュージシャンに朝9時から18時までのような時間指定をして作品を作らせることなんてあまりないと思います。いつインスピレーションがわくかもわかりませんし、一度集中してしまうと時間が過ぎるのも忘れてしまうことも少なくないです。

そんなわけで自分はもっと自由に働きたいと思います。眠いから寝る、お腹がすいたからご飯を食べる、エンジン入ったから仕事をする。自分の感情に自由に反応することが面白いものを作る秘訣ではないかと。そうはいっても社員に時間を全て自由にさせるなんてことは普通の会社、とくに大企業になってしまうと難しいんですが・・・