マスキングテープの便利さに今更ながら気付いた。マスキングテープは地味な文房具に色や模様を加えて、視認性を上げられる。
裏表、上下のマーク
つくしペンケースを開ける時に、クリップが付いていない「フリクションボールスリム 038」をぶちまけてしまうことがあった。この対策に、どちらが表でどちらが上かを示すマークを付けた。
もう間違えることはない。
ファイルの種別
A5ノートを挟むファイルの商品があまり存在せず、使っているファイルが1色しかない。どれがどのファイルか判別し辛かった。対策としてラベルを張ってみたものの、文字を読まないといけないので、やっぱり判断に時間がかかる。
この対策としてマスキングテープ。マスキングテープを適当に貼るだけで、色で判別できるようになった。
単色だけのマスキングテープでも十分効果がある。
区別しやすくするには、収納内容と色・模様の関連性が重要。勉強系はモチベーションをあげるために自分がいちばん好きな水色を割り当てたりしている。色があるだけでモチベーションがあがるなら、やるべき。
他には
- 勉強 → 青、宇宙模様、幾何学模様
- お金 → 黄色/金色
- 生活 → 緑、植物模様
意外と考えるのが楽しい。
マスキングテープの売り場
mtシリーズをよく見かける。僕が多用している水色の斜めボーダーはmasteの方。
以下あたりで買った。
- 雑貨屋
- 東急ハンズ
- Amazon