3ヶ月毎日使っている。Pebble Timeは素晴らしい。
基本的な使い方はあまり変わっていなくて
- Y!天気による雨の通知
- Googleカレンダーからの予定の通知
- Skype, Slackの通知
- IRKit Remote(自作Watchapp)によるエアコンの電源オン
- Misfit(Watchapp)による歩数の記録
- Misfit(Watchapp)による睡眠時間の記録
あたり、前回の感想から追加するとなるとMisfitの使い方が大きい。
万歩計の精度
Misfitの万歩計の精度が上がった。Pebble Time自体のFirmwareとWatchappが同時期にバージョンアップしたのでどちらが影響しているのかわからないけどあるときから向上した。
それまでは自転車で移動するとたくさん歩いたことになっていて、体感的に全然あっていなかったんだけど今は大丈夫になった。
睡眠時間の計測
睡眠時間の記録が記録できるのでPebble Timeを睡眠時もつけている。この辺りはPebbleのバッテリーが持つからできることだと思っている、ちなみに充電はお風呂に入る時にしている。
睡眠時間を8時間とった方が作業の効率が上がるという本を何冊か読んだ。Misfitも睡眠時間のゴールがデフォルトでは8時間に設定してあって、基本8時間も寝れていないんだけど短い睡眠時間が続いているときは今日は早く寝ようとか、休日は8時間近くになるまで二度寝するとかしている。
どういう仕組みかは調べていないけどベッドの上で起きている時間は含まれていない気がしていて、Misiftの睡眠時間の測定はそこそこ信頼できる。
歩数と睡眠時間の同期
Misfit(Watchapp)はPebbleの画面では直近1週間のグラフしか見れなかったんだけどバージョンアップでオンラインに同期することができるようになった。
過去のデータが月単位で見れたり、平均が見れたりして素晴らしい。前にSonyのSmartbandをつけていたときも同じことはできていたんだけどPebble Timeだけでできるのが嬉しい。
通知の修正
Androidアプリからの通知に関して幾つか問題が修正された。
Androidアプリごとに通知の有効・無効の設定ができるんだけど、無効にしていてもそのAndroidアプリがバージョンアップすると有効に変わってしまうという不具合があった(新規Androidアプリの通知のデフォルト設定が有効だからと思われる)がPebble Time App for Android 3.2.0で修正された。
Skypeアプリはpersistent notificationを使っていてPebbleに通知が来ないという話があったんだけど、Pebble Time App for Androidが修正されたのか、Skypeアプリが変更されたのかよくわからないけどPebbleに通知されるようになった。
しかしあまりに通知が多いのでヴァイブレーションの設定をHighからMiddleに下げてみた。通知で目が覚めるならLowでも良いんだけどまだHighでしか試せてはいない。Highだと目は覚めるので欧州サッカーのライブ中継の時間をカレンダーに入れておくとそれで起きることができる。地味に便利。
まとめ
- 自作のIRKit Remote watch便利、自作アプリ楽しい
- Misfitの歩数、睡眠時間の記録便利
- AndroidではデフォルトでできるGoogleカレンダーの予定のタイムライン便利
- 予定、Skype、Slack、Yahoo!天気の通知便利
- バッテリーが持つということで、寝ている時も活用できるのが良い
- Pebble Time素晴らしい
Apple watchはまだ使ったことがないけど、Androidで使っていることでGoogleカレンダーからの同期が何もしなくて出来るのが良い。あとはバッテリーが持つので寝ている間のアクティブを記録できたり、通知で起きれるのが良い。それ以外は他のSmart Watchでも出来そう。