iPhoneやiPadを買わなかったのであまりというイメージがあったけど列挙するといろいろ買っていた。半分くらいは失敗してしまっているが。しばらくヘルス系のガジェットやタブレットは買わなくていいだろうと今は思っているが来年はどうなるだろう。ドローンが欲しい。
iRKit
1月に購入、7,500円。赤外線信号を送信してくれるガジェット。APIが公開されていて他のガジェットと連携できる。Raspberry PiやPebbleから連携するものをつくった。
Pebbleで外からエアコンのオンオフできるアプリは気に入っている。来年に公開しようかなと思っている。
Raspberry Pi Model B+
8月に購入、1台5,000円くらい。ようやく年末にModel Bからリプレイスできた。Model Bよりいろいろ改善されて同じ値段ということで期待も大きかったけどModel Bのケースが使えないというのと円安により値段があまり安くなっていないこともあってそれほど広まってはいない気もする。
見た目はスマートになった。
Xperia Z3 Tablet Compact
11月に購入、30,011円(下取り+ソニーポイント使用)。Kindle Fireの容量不足と年内まで1万円の下取りキャンペーンがあったので購入。
iPadやKindleと比べるとSDカードがさせるというのが大きい。64GBのSDカードを購入して自炊した電子書籍を入れてPerfect Viewerというアプリで読んでいる。
読書用には手頃なサイズで、電池の持ちも良いので思い切って買って良かったと思っている。自炊した画像PDFはファイルサイズが大きい、用途から容量はよく考えて買わないといけないことを学んだ。
Withings Smart Body Analyzer
7月に購入、16,635円。スマート体重計。
Bluetoothでスマホアプリにデータを記録できる。アプリは良く出来ていて測定時間によってブレがある分をうまく補正してグラフを作ってくれるので増加傾向なのか減少傾向にあるのかよくわかる。
乗るだけで良いというのは大きい。1日1回でも手動でデータ入力しないといけないといのはやっぱり面倒なものだ。
スマートバンドでカロリーを記録するのも良いが、体重は正直だ。個人的にはスマートバンドよりもスマート体重計をおすすめする。
ヘルス系のガジェットはどれも専用アプリにデータが記録され、別のメーカーのものに移行しずらくなるのでAppleのHealthKitのような共通のプラットフォームに今後期待。
Jawbone UP24
6月に購入、15,860円。
万歩計によるカロリー消費の計算ができて、スマホアプリの方でカロリーが入力できる。アプリは優秀で食品のバーコードや商品名を入れると摂取カロリーが簡単に記録できた。
しかしスマートバンドは職種を選びそう。営業などでいろいろ歩きまわる人は楽しいかもしれないけど、行動範囲が決まっていると毎日さほど変動がなく、毎日記録する必要性を感じなくなって付けなくなった。Withings Smart Body Analyzerに移行した。
Sony SmartBand SWR10
5月に衝動買い、ソニーポイントがたまっていたため0円。
Androidじゃないと使えないこと、カロリーが入力できないことに不満を感じて1ヶ月でJawbone UP24に移行してしまった。しかし、UP24に比べると手に腕に巻いても余り邪魔にならなかった。
Kindle Fire HDX 8.9
3月に購入、45,800円。今年は電子書籍に一気に移行したので読書タブレットとして購入。
Amazonのデジタルコンテンツにどっぷり浸かっている人はそれなりに使えると思うけど、Kindle Storeのアプリしか使えなかったりするのでもう少し安くならないとダメなんじゃないかという気がする、せめてAmazonプライム会員にはもう少し安くなったりしないものか。
電池の持ちといいなかなか使い勝手は良かったんだけどこの時64GBを購入しなかったことを後々後悔することになり、容量不足のためXperia Z3 Tablet Compactに移行した。