Yosemiteにアップグレード

MacBook ProではなくJenkinsサーバになっていたMacBook Air(Mid 2011)をまずYosemiteにアップデートしてみた。

最低限の開発環境以外は何もいれていないMavericks環境。インストール前は空き容量が209GBだったのが、Yosemiteインストール後は219GBと約10GBも空き容量が増えた。

寝る前に実行したのでどれくらい時間がかかったのかは不明。アップグレード後にHomebrewが動かないのでDownloads for Apple DevelopersからCommand Line Tools (OS X 10.10)をインストールして、Javaがないと怒られてJenkinsが動かないのでJava for OS X 2014-001からJavaをインストールしなおし。Dock上のOS X Serverのアイコンが死んでいたのでiOS Dev CenterからOS X Server(iOS Developer Programに加入していると無償でダウンロードできる)をインストール。

Homebrewを修復している際にandroid sdkなど使っていないものを削除してしまったので残念ながらYosemiteのアップグレードに関連する最終的な空き容量の増加はわからなくなってしまった。最終的には空き容量が220GBになったがまぁCommand Line ToolsやJavaがそこまでの容量ではないと思うし、今回の環境では10GBくらいは空いたと結論づけていいと思われる。

とくにWiFiが不安定になったようには感じない。ただMacBook Proをアップグレードするかどうかはまだ決めていない。