brew doctorで健康に

まだMacBookをYosemiteにアップデートしていなくて世間の様子を見ている。とりあえず残り1分で/usr/local/などの標準パス以外のファイルの退避が始まるからすごく時間がかかるとか、VMware Fusionが古いと動かないとかそういう情報を見かけた。

普通にXcode 6.1が10.9でも使えるようになったし、今のところバージョンアップする理由が見当たらないため、急いであげるつもりはないものの、いつでもYosemiteにあげられるようにHomebrewの状態は綺麗になるようにしておくことに。

OSのバージョンアップに限らず brew doctor は定期的に呼びだしてチェックしているので今更大きな問題はないんだけど No available formula for xxxxx というエラーの解決が良くわからくて放置していた。

今回 brew tap --repair という新しいコマンドを覚えた。どうやら死んだFormulaがあったらしい。あとtapで追加した一覧は brew tap で何も指定しなければ表示できた。昔追加したtapは確認すると新しい名前になっていたのでuntapして置き換えるなどしてみた。