Feedspot日本化したよ。とmentionが来た。いろんな日本人のアカウントに送っているようだ。その心意気良しということで試してみた。
@makoto_kw こんにちは Makoto。 Feedspotの日本語版が出来ました。http://t.co/rhOtqDdebi Googleリーダーの代替サービスです。あなたも試してみませんか。[あなたの友人と共有することがリツイート]
— Anuj Agarwal (@_anuj) August 27, 2013
もうGoogle Readerは死んだのでFeedlyからデータをエクスポートする。Feedlyに登録したフィードはhttp://cloud.feedly.com/#opmlにアクセスするとopmlファイルとしてダウンロードできた。
さてFeedspotにログイン、インポート。。。ここでふと気がついたが日本語化の要素がないことに・・・
設定から日本語化できるようだ。Googleアカウントでログインしたのだけど日本語設定を自動判定できないのだろうか?
opmlを放り込むと
We are currently importing data from your file.
The approximate wait time is 30 seconds.
問われたので待つ。
少ししてインポート完了。しかしいくつかのフォルダが同期されなかった。opmlを見る限りはoutllineで階層化されているのでFeedlyのエクスポート側の問題ではなさそうなんだけどどうしてだろう?
そして今更気が付いたけどFeedlyって日本語化されていないのね。でもRSSリーダってコンテンツがメインだからあんまり気にならない。アカウント登録すらままならないくらい英語ができない人ならFeedlyよりFeedspotと思ったけど、Feedspotもログインして設定変えるまでは英語だったので導入部分をコンテンツネゴシエーションで日本化すべきじゃないだろうか。
Feedlyと比較して良いところは検索機能があるところ、Feedlyは検索機能が有料オプションだったのでそれがネックになっていた人はFeedspotが選択肢になる。
共有機能については以下のようなサービスと連携できる。
あとはFeedspot自体にアカウントのフォロー機能があるらしく、グループで使うと知人と使うと記事を教え合って便利かもしれない。もちろんそれはSNSのシェアでもできることだけど、RSS Readerをチェックする時とSNSを使うときはモードが違うような気がしているので。
さて、何度も言ってるけど僕はGoogle Readerが辞めるとなった日に真っ先に手をあげてAPIも作るぜ!と言ったFeedlyの心意気を買ったので大幅に勝らない限りは他のサービスに乗り換えるつもりはないのであった。FeedspotにはiOSアプリが見つからなかったし、特にFeedlyと比べてあまり違いがあるようには見えなかった。Feedspotはやたらダイアログを出してくるしUIはFeedlyの方が好みである。