自炊代行サービスを使う 郵パックでBOOKSCANに発送するの続編。
iPad向けのチューニングに時間がかかり前回の投稿から時間があいてしまいました。
プレミアム会員でどれくらいかかるか
すでに3回依頼していたのでその結果です。
1回目(41冊)
ゆうパック集荷(2013/03/09午前)
→届いた通知(2013年3月10日 13:08)
→完了通知(2013年3月12日 11:03)
→チューニングラボまとめて依頼
→チューニング完了(2013年3月30日 16:31)
2回目(1冊) – Amazon直送
Amazonから配送(2013/3/19)
→Amazon配送情報による到着通知(2013/3/20)
→届いた通知(2013年3月21日 16:15)
→完了通知(2013年3月23日 15:03)
→チューニングラボ自動依頼
→チューニング完了(2013年3月23日 15:26)
3回目(4冊)
郵便局へゆうパック持ち込み(2013/03/22午前)
→届いた通知(2013年3月23日 13:59)
→完了通知(2013年3月25日 14:36)
→チューニングラボ個別依頼
→チューニング完了(2013年3月25日 14:58)
いやー、速いですね。配送に一日、そこから作業が数日で終わるので最短だと発送してから三日後には読めるわけです。これがプレミアム会員の力か・・・
二回目のAmazon直送ではなかなか届いた通知がこなかったので不安になったんですが、3/20は祝日だったので休みの日は人手不足とかもあるのかもしれません。サンプルが少ないのでたまたまかもしれないけど。
チューニングラボにまとめて依頼してはいけない!
BOOKSCANで変換してくれるPDFは高品質なのでスマホ、タブレットで読むにはすこしデータが大きいです。BOOKSCANでは各デバイス向けチューニングしてくれるチューニングラボというサービスがあります。
このチューニングラボというサービス、現在はちょっと不思議な仕様というか運用になっています。チューニング作業はBOOKSCANのサーバが空いている合間に行われるらしいのですが、一冊ずつ依頼すると優先度が高くなり、まとめて依頼すると優先度が低くなります。結果は上記のとおりでまとめて依頼した一回目は4週間もかかっていて、一冊ずつ依頼した二回目、三回目はその日に終わっています。そもそもこのエントリーが遅れたのは一回目のチューニング作業が最近ようやく終わったからです。
理解に苦しむのは同じユーザがした二回目、三回目の依頼が一回目が先に終わるところ。優先度低の割り込みのロジックの実装がおかしいか、ちまちま一冊ずつ依頼すると優先度が高くなるという仕様バグのどちらかだと思っています。
その気になれば一冊ずつチューニング依頼するブラウザ拡張機能とか作れると思うんですけど、これをユーザに強いる意味がいまのところよくわからないです。
スマホとかだとチューニングしないと実用的に使えないと思うのでチューニングに1ヶ月もかかるとプレミアム会員の意味がまったくないです。というわけで面倒でもチューニングラボへの依頼は一冊ずつすべきです。まとめて依頼するとキャンセルもできないのでどうしようもないです、同じチューニング依頼を個別にしても優先度は変わりませんでした。まとめて依頼してはいけません。