自炊代行サービスを使う ゆうパックでBOOKSCANに発送する

自炊代行サービスを使う 序章
自炊代行サービスを使う BOOKSCANプレミアム会員になる
の続き。

BOOKSCANでは配送方法には特に介入していないので好きな方法で送る。宅配便の場合は元払いで送る必要がある。それ以外だと持ち込みにも対応しているらしい。今回BOOKSCANを選んだ際に一貫しているポリシーは、安い方が良いが頑張って時間を費やしてまで安くしないで楽な方法を選ぶ。

プレミアム会員だとダンボールを無料でもらえるのでそれを頼んだところ100サイズのダンボールが5つ届いた。1つのダンボールに技術書籍を詰め込んだところ23冊(BOOKSCAN計算では41冊)で、重さは14kg。ポリシーにより頑張って持ち込みしてまで安くする気はないので、自宅まで集荷してもらう。

集荷サービスをしている日本郵便、ヤマト、佐川を比較してみた。ダンボールが100サイズで東京都→東京都。

ヤマト 10kgまで 1,160円
佐川 10kgまで 1,260円
郵パック 30kgまで 1,000円

ゆうパックが一番安い。しかもヤマトと佐川は10kgを超えると100サイズよりも大きいサイズで送るときの料金になってしまう、今回は14kgなので結局1,500円くらいになってしまう。というわけなので集荷してもらうならゆうパックが一番良いのではないかと思う。

ただし集荷の場合、平日に立ち会うのが難しいので持ち込みでコンビニなど一番近いところを使ったり、宅配ロッカーからの発送サービスを使うなど他の配送会社を使うのも人によっては楽かもしれない。持ち込みの場合はいずれのサービスも100円引きしてくれる。