本棚にプロジェクタースクリーンを設置

プロジェクターとして7/25日に発売されたソニーのVPL-BW120Sを購入した。そして今週週末にプロジェクタースクリーンを設置してみた。

プロジェクター使いの先輩にキクチのプロジェクタスクリーンを薦めてもらったのだが本棚の上から下ろそうと考えた結果、電動型などの重量のあるスクリーンをつけるのは不安があったため掛け軸式でいいので軽いスクリーンを探すことにした。初めて購入するプロジェクターでエントリーモデルでもあるのであまり冒険はせずに、プロジェクターを気に入ったら次に引っ越すときにちゃんと設置すればよいというスタンス。

カカクコムで順位が高かったのと、3kgという重量でオーエス SMH-100HNを購入した。

本棚は奥行き19cmのスリムタイプでいくつか本がはみ出しているので少し前から吊るすようにするものを買おうと東急ハンズへ。最初は収納も考えていたので木でちゃんとしたものを作ることも考えていたのだが、そこまでしなくていいためのエントリーモデルなので、今回は簡単に済ますことにした。

購入したのは 回転Lフック AP-079W を2つ(2012円)。耐荷重が3kgだが2点で支えるので問題ない。
回転Lフック AP-079W

あと収納の時のストッパー用に10cmのワイヤー、八幡ねじ、木ねじ、フックと大体全部で5000円くらい。スクリーンと足しても2万円ほどで設置できた。

収納した時の状態。吊るしたフックがそのままストッパーになるという嬉しい誤算、とは言っても地震が怖いので保険でワイヤーも予定通り設置。さすがにこの高さでの作業だと電動ドリルドライバーがないと辛いかな。

スクリーンを設置するときは収納状態からフックに引っ掛けて下ろせばいいし、収納するときは下から巻き上げてそのまま押しこめばよいので即席の割には良い感じです。