http://channel9.msdn.com/Events/Windows-Developer-Days/Windows-Developer-Days-2012
4/24, 25の2日間、Windows Developer Daysに行って来ました。受付で20-30分待たされたり、ランチセッションで弁当が行き渡らなかったりして多少混乱はありましたが、セッション自体は興味深いもので全体を通してみれば有意義な2日間でした。
今回のテーマはWindows 8、Metroスタイルアプリということで、マイクロソフトも今までのWindowsをぶっ壊して作りなおす気満々です。あれだけ大きな会社これだけの方針変換をするというのはここまで相当な議論が積み上げてきた結果だろうし、あるいはそれだけマイクロソフトも追い詰められているという見方もできます。
イベントにも金がかかっているなぁということからも伝わりましたw。8つながりで八天堂クリームパンをもらったり、ランチエリアでミスタードーナツが配られてたり、イベント料を取られているとは言え至れり尽くせり。個人的には本だけじゃなくWindows 8対応機種などを割引で売ってくれるとなおやる気がでたのですが。
まぁ開発者の立場からすれば高い生産性が整った環境で面白そうなアプリが作れるという場が提供されるというのは歓迎以外なんでもないわけで、じっくり楽しませてもらおうかと思っています。
聞いたセッションの動画のリンクを以下に貼りました。セッションによっては2回行われたものがあり動画はどちらか1つがあがっているようです。メモと内容が合わないことがあるかもしれません。
Day1
Windows 8 Metro スタイル アプリ 開発概要
Windows ランタイム概要
Metro スタイル アプリでのライブタイルや通知の活用に関するセッション
.NET 開発者が知っておくべき Metro スタイル アプリ開発概要
Kinect を中心としたナチュラルユーザーインターフェイスに関するセッション
Day 2
Internet Explorer 10 の概要
Internet Explorer 10 そしてそれ以降に対応するためには?
Windows Azure Platform での動画配信アプリケーション開発
ビデオや音声などメディアを活用したアプリ開発
Windows ストア から Metro スタイル アプリを配布する