本で気がついた残すもの、飾るものの区別。
それらはCDやDVD達にも適応された。
さようなら音楽CD
音楽CDは100枚収納できるdiscgearというものに入れていた。
さて、ここに入れて一度でも外に出して音楽CDとして利用したことがあったか。いや否。
もうリッピングが終わった時点で音楽CDの役目は終わっているのだ。彼らは形を変えてウォークマンやiPodの中で生き続けている。だから感謝してさよならしよう。
Janne Da ArcerとしてJanne Da ArcのCDは残すことにした。もともとdiscgearに入らずCDケースのまま残していた。つまり彼らにはディスプレイという役割が残っている。逆に言えばその役目と責任を与えてあげなければならない。
お笑いDVDはケース行き
なんか知らないがお笑いDVDを飾りたいとは思わなかった。「笑い」を創造するものは尊敬しているし一種の芸術だとも思っているがDVDケースに入れて飾るべきものかと言われるとそうは思えない。やはり笑ってなんぼのものだから出し入れしやすいDVD収納ケースに入れることにした。
ごっつええ感じやガキの使い罰ゲームも全部ディスクだけ残してケースは捨てたった!
形などを揃えたいのでDVDケースにはサンワサプライのものを利用している。
http://www.sanwa.co.jp/product/acc/dvdcdcase.html
このDVDケースの中に沢山の笑いが詰まっていると考えるとなんだかワクワクしてくる。
ディスプレイという役割でスター・トレックボイジャーやピクサーの映画はケースのまま残した。