創造的作業にはフレックス勤務が必須である

創造的作業にはフレックス勤務が必要であります。

朝決められた時間に来て、決められた時間に帰る。そんなサラリーマン生活で良いものが作れるなら喜んで従いましょう。しかし残念ながらクリエータにとって時間の制約というのは締め切りを除いて生産性に寄与しないと思います。

今の会社はベンチャーで緩いのでほぼフレックス同然で働いています。成果は出しているので誰にも文句は言われません。(「言わせない」が正しい)。

ソニーにいたときはちゃんとフレックス勤務(コアタイムもなし、15分どこかにいれば出社したことになる。15分はタイムカードが15分刻みだからだと思う)になっていたのですが、実際のところ10:00より遅く出社したことも、22:00よりも早く帰ったことはないです(働き過ぎ!)。それでも意味もなく(必要もなく)9:30に出社せよと言われるのと、メールがたくさん来るし、会議はぼこぼこ設定されてるし、早くいかないとアメリカ人は帰っちゃうし、というので自ら9:30に出社するのでは精神的に全然違います。

こう思うのは周りに縛られたくないと思う僕ならではの考えなんでしょうか??でもまじめにフレックスのない会社では働かないよ。それぐらい優先度が高い事象ですよ。