転職を決断するときに考えるべき項目10カ条に照らし合わせる

「転職を決断するときに考えるべき項目10カ条」
というのを読んでみた。転職後ではあるものの自分に照らし合わせてみよう。

元ネタはこちららしい。

http://articles.techrepublic.com.com/5100-10881_11-6110613.html
http://japan.zdnet.com/sp/feature/techrepublic/story/0,2000067060,20229107,00.htm
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> 1:自分の能力を最大限に発揮していないという自覚がある

しょーじきあった。ありすぎ。

> 2:愚痴を言い合える同僚と過ごす時間が増えてきた
×
これはない。会社からお金をもらっているのに会社の愚痴を言うのは嫌だった。それに愚痴を言ってる暇があれば行動を起こせよ。と思っていた。その反動もあってか、辞めてから口にすることが多くなった。

> 3:現在の雇用主の下では自身の将来像を描くことができない

自分にビジョンがあっても、マネージャにはビジョンがなかった。「あなたはどうしたいんですか?」(そもそも若造からマネージャに浴びせる言葉ではないが)と聞いて部長が沈黙したときは「あぁ、ここはもう駄目だ」と思った。

> 4:現在の仕事の長所と短所を挙げてみる・・・その結果、短所が勝る

いろんな経験はできた。でも新しいことができなかった。

> 5:現状改善の方法を探しても、現状を自分が本当に望んでいるものへと
> 変えることはできない
×
変えようとすることをあきらめたからわからない。というより、残りの20代を改善活動に費やしたくないというわがままがあった。

> 6:スキルが陳腐化してきているのに、
> 現在の職場ではそれをアップデートする機会が与えられない

これはやばい。人事にも、マネージャにもやりたいことは伝えたがだめだった。この会社にいては未来はないと思った。

> 7:やる気を維持するための積極的な支援を十分に受けることができない
×
やる気を維持するための”積極的な支援”ってなに?と思ったらどうも評価が正当にされているなどのことらしい。評価は十分にされていた・・・と思う。新卒からの4年目でCG1になってるし。

> 8:給与が十分でない
×
給料は十分すぎた。

> 9:どこか他の場所に住みたい

アメリカ西海岸に行きたい
> 10:就職後に、その会社あるいは仕事の状況が根本的に変化した
×
思っていたのと違う点はあったが、それはどこにでもあること。ただ劇的にはないにせよ、迷走し状況が変わっていることは確か。

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該当するのは 5/10。多いのか少ないのか・・・