ときめかない本棚

朝から本棚を解体した。粗大ごみで処分する。「ときめく片づけの魔法」を読みなおしていたら思い切ってみようと思った。「理想の部屋を諦めるな」という趣旨が本には書いてあって前回もそれで後押しされた気がする。前回は本に囲まれる部屋づくりを目指して本棚を4つを壁に並べたんだった。

しかし、あれから本をすべからず電子書籍化してしまったため、本棚はときめく存在ではなくなってしまったことに気がついた。どうであれ本棚を捨てる決心がついた。

今度は生産性を高める部屋づくりをテーマにイケアの机は安いので二つ目を買って並べてみる算段。いろいろ片付け過ぎて基本ベットと机しかないので本棚捨ててて机を壁に寄せたら部屋がすごく広くなった。

IKEAの机は安いからいいとしても椅子は安いのはダメな気がする。しかし椅子は二つ要るのだろうか。そこはまだ葛藤している。