Ansible Meetup in Tokyo 2014.09

開発環境(Vagrant)や個人で管理しているサーバはChef Soloで構成管理しているのでAnsibleはそれを補う形で使っている。と言っても aptモジュール使って apt-update でしか使っていないのでまだ詳しいことはわかっていない。

apt.yml
- hosts: all
  sudo: yes
  tasks:
    - apt: update_cache=yes
    - apt: upgrade=safe
ansible-playbook apt.yml -i production -l sakura

そんなわけで次のステップに進むべく Ansible Meetup in Tokyo 2014.09 に参加してきた。戦利品はAnsibleピンバッチ。

Ansible Pin Badge

1.8でWindowsがサポートされるらしくその辺りの話で盛り上がっていたような、無かったような。

若山さんが「Ansibleはshellの高機能版」と言っていたが同じようなイメージを持っている。個人的にはサーバ構成はChefでちょっとした複数サーバに対するコマンド実行をAnsibleで補いたい、あとは Dockerfile が面倒なのでDockerで使えるなら使いたい.

Ansibleはいろいろ応用が効き、人によって使う場面や目的が違いそう気がしたのでAnsible勉強会ではテーマを絞った方がいいような気もする。