WordPress用Markdownプラグイン更新 v0.4

そんなことよりWordPressでMarkdown書こうぜ。

さてMarkdownをWordPressのエントリで使うプラグインGitHub Flavored Markdown for WordPressにおいて変換機能自体は更新がないけどプラグインとしては少し重要なアップデートをした。

makotokw/wp-gfm
GitHub Flavored Markdown for WordPress

プログラマ向きだからといって GitHub に公開して、アップデートについては git pull でもしてくれ、という運用だったけどこれだと面倒以前に、更新しても気がついてもらえないという問題があった。これを解決すべくGitHubに置いたWordPressプラグインの自動更新機能を追加する WordPress-GitHub-Plugin-Updaterを組み込んでみた。

一応動いているようなのでGitでインストールしている人はアンインストールするか現在のバージョンのディレクトリを退避して master.zip から最新版をインストールしてください。プラグインの自動更新の際にディレクトリが置き換わるので .git や config.php などのファイルは消されてしまいます。config.phpにあったRender URLはWordPressの設定画面に移行しましたのでそちらに設定してください。

さて僕自身の主な WordPress + Markdownの運用ですが、kobito アプリでメモを書き、内容によってQiitaにあげるかブログに上げるかを選んでいます。最近ではプログラミング系はQiita、それ以外のサーバ構築の備忘録などはブログという感じです。ブログの場合はkobitoアプリからコピペしているのでkobitoアプリとの互換性を重視しています。