HackerのためのOS X用ウィンドウマネージャー Zephyros を使ってみる

Zephyros 3.1での内容です。Zephyrosは日々更新されており記述方法も変わっているようです。

Rubyで設定ファイルが書けるHackerのためのOS X用ウィンドウマネージャー「Zephyros」を見てタイトルに惹かれて導入してみた。

https://github.com/sdegutis/zephyros/tree/master/Buildsからダウンロードしてインストール後 ~/.rephyros.rb を作って メニューバーのアイコンから読み込ませる。

mash = %w(cmd shift ctrl)

# useful for testing
API.bind('R', mash) { API. reload_config }

# short cut open Application
API.bind('T', mash) { API.open '/Applications/Utilities/Terminal.app' }

API.bind('M', mash) { API.focused_window.maximize }

作者のファイルAPIを参考にとりあえず作ってみた。 ショートカットキーとしては指的にCommand + Shift + Ctrlを使うことにした。左手の親指をCommand、薬指をShift、中指をCtrlに割り当て、右手の指で実行するのがマイスタイル。

APIみたらopenとかshellとか使えるとわかってランチャー代わりにしているのでまだウインドウマネージャとしてあんまりちゃんと使えてない。