Ubiquity 0.6 でつぶやいてリプライだけ確認する

昔の記事の続編。UbiquityアドオンがFirefox 3.6に対応していなくてずいぶん放置して段々Chromeしか使わないようになって・・・。でもMozillaのホームページをからUbiquityにたどるとバージョン 0.6にてFirefox 3.6に対応していた。なぜか、0.5.4から0.6にアップデートされなかったのだが、0.5.4を削除して0.6を直接入れたら無事使えるようになった。

なお、現時点のFirefox 4 Beta 6には対応していなかった。というか、Ctrl + Spaceがすでに違う機能に割り当てられているあたりが将来を不安にさせる。面白い機能だし標準でいれてほしいくらいの機能なのだが・・・

さて、前回つくったtwitter用のコマンドはtwitterが基本認証をやめたのでつかえなくなっている。でもUbiquityの標準コマンドでtwitterのpostは残っている。コードを見てみたらoauthにがんばって対応していた。これをコピーしてもよいのだけどjavascriptなんだからそのまま使いたい。

調べてみたら var twitter = CmdUtils.getCommand('twitter'); で既存のCommandを取得できた。javascriptにはプロパティのアクセス制限はないからTwitterCommandのoauthがらみのfunctionを直接呼び出せる。

対応したコードはgistで更新しています。