このブログによると二年前につくっていたらしい。
だいぶtwitterも浸透してきたのでいままた使ってみると面白いのではと思い、Flash Builder 4のテストがてら修正してみた。割に合わない修正コストになるので直すべからずというドキュメントを無視して、Flex 4に追加されたsparkにもくもくと変更。そしてやっぱり画像がないと寂しいので画像を表示できるようにしてみた。
作った本人も忘れていたので仕組みをまとめてみる。
GoogleのSocialGraph APIを使用。
http://code.google.com/intl/ja/apis/socialgraph/
※実はtwitter APIは使用していない。(というか使おうと試みたがcrossdomain.xmlで弾かれあっさりと引き下がった)
SocialGraph APIではこんな感じでtwitterのurlからフレンドリストが取れる
http://socialgraph.apis.google.com/lookup?q=http://twitter.com/makoto_kw&fme=0&edo=1&edi=1
lookup method:
http://code.google.com/intl/ja/apis/socialgraph/docs/lookup.html
取得したリストから相互フォローなユーザを割り出し、(ものすごくフォローしている人もいるので)20名(とりあえず取得した順序)を上限としてリンクして表示する。
SpringGraphの表示としてAdobeの人らしき方のライブラリを利用
http://www.adobe.com/cfusion/exchange/index.cfm?event=extensionDetail&extid=1048510
twitter APIを経由していないため、profileアイコンが取得できていなかった。仮に実装するとしてもSocialGraph APIから取得できた一人ひとりのprofileをtwitter APIへリクエストするのはあまりにも無駄なので以下のtwitterアカウントからprofile画像のurlにリダイレクトしてくるGAEなサービスを拝借。
http://www.voiceoftech.com/swhitley/?p=652
画像をとったらと描画が重くなった。何も考えずにImageコントロールを使っているがFlexには画像を軽く見せるなにか技があるのだろうか?
ソースは右クリックから見れるし、githubにも置いてあるので参考まで