検査のためnasneの旅立ち

nasneが発売日にAmazonから発送されてしまい、普通に使えたのでそのまましていたのだがAmazonから以下のようなメールが来ていた。

Amazon.co.jp をご利用いただき、ありがとうございます。
メーカーより、以下のご注文商品の一部に不具合の可能性がある、との報告がありました。
nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)(Asin:B007V9T9ZK)
不具合内容: 本体に内蔵されているハードディスクが輸送時に発生したと思われる予期せぬ事由により、部分的に破損していることが確認された。
メーカーにて全台数を回収し、再検査した後、改めて新しい発売日が発表される予定です。恐れ入りますが、すでにお手元に届いている商品について、メーカーにて確認を行いたいとの連絡がありましたため、下記のSCEJインフォメーションセンター ナスネ特設窓口にご連絡くださいますようお願いいたします。

しばらく放置していたのだが、ようやく先週に特設窓口に電話。普通に使えていても保証ができないので今のうちに検査して交換した方が良いという話しを聞く。でnasne交換窓口みたいなのがあるのでそこから申し込んだら宅配便の人が取りに来てれたので週末にAmazonの箱に入れて回収。ギリギリ31日発売日に間に合うか間に合わないかくらいのタイミングらしいのだが、そないテレビ見ないからいいや、という元も子もないことを思ったりもする。

近距離で投影できるソニーのプロジェクターVPL-BW120Sを使ってみた

初となるプロジェクターとしてソニーのVPL-BW120Sを導入してみた。スクリーンの設置についてはこちらのエントリーを参照。今回は純粋にプロジェクターについてレビューする。

予想外

もともと仕事でパソコンの映像を投写するモバイルプロジェクターを使っているので、その先入観によって想像と違うことがいくつかあった。

想像していたよりもデカイ

まず外箱が宅配ボックスに入らず、再配達が必要だった。

ただデカすぎるというほどでもない。

想像していたより上目遣い

こういう仕組みなんだなという感じ。上目遣い過ぎて視角の調整はフロントではなくて、リアの高さを変更するような仕様になっている。高さ50cmのコーヒーテーブルに置いたけどリアの高さ調整が必要だった、デフォルトだと結構下から映すことを想定している模様。

想像していたよりもファンがうるさい

初期PS3並。

想像していたよりも熱い

すごい熱風が来ます。

想像していたよりも電源ケーブルが短い

通常は部屋の真ん中に設置することになると思うけど、案外その場所に電源がない。この製品の電源ケーブルは1.5mほどあるが、うちでは延長ケーブルが必要だった。

想像していたよりも音がいい

本体が大きいからかな?聞くに耐えないと思っていたがそんなことは全くなかった。音が良いと言うと語弊がありそうで、ノートパソコンのスピカーよりマシ、テレビと同等か劣るくらい。スポーツくらいなら十分で、ファンがうるさいのもそれほど気にならなかった。映画をちゃんとしたサウンドで聞きたいという場合には少し物足りないかもしれない。

ケーブル接続

今回はサンワサプライから HDMIマトリックス切替分配器(HDMIセレクター、4入力・2出力、音声出力端子付き) 400-SW012 を購入して、ブルーレイレコーダーやPS3をテレビとプロジェクターに割り振っている。なのでプロジェクターを使うときはHDMI切り替え器とプロジェクター間をHDMIケーブルでつなぐだけ。

この商品を選んだのは音声の光デジタル出力があるところで、音声出力はホームシアターに持っていくことができる。ただ実際のところ音はそこそこマシだったので映画くらいでしか使っていない。

切り替え器のリモコンが増えたことや、これを間に挟んだことでテレビとブルーレイレコーダーのHDMI連動での電源連動などが使えなくなって少し不便に感じている。torne/nasneでテレビはいけるし、レコトルネがあるのでレコーダの動画も見れるし、BD映画も見れるし、ゲームはできるしで実はPS3とプロジェクターですべてまかなえるんじゃないかと思うことがあって、今はひと通り切り替え器につないでいるけど用途がはっきりしてきたら、切り替え器に入れるもの選定してもよいかもしれない。

使用感

映像

映画、スポーツ、ゲームあたりを試してみた。映画はちょっと特殊というか暗い画面のときがあるので部屋が暗くないと辛い。これは画面が発光するテレビ画面と比べるとプロジェクターだから仕方がない気がしていて、ホームシアターをちゃんとやるにはスクリーンとか部屋づくりからやらないと難しそう。サッカーとF1を見たがスポーツを見る分にはまったく困っていない。

設置

スクリーンの設置についてはこちらのエントリーを参照。

スクリーンからの距離はこんな感じ。

ソファーの幅が1200cmでなので、1.3mで100インチが出力できるというキャッチコピーはその通りだった。

電源ケーブルの収納がイマイチ納得できていないので、今のところは使うときだけ出して、普段は使わないときは以下のスツールに中に収納している。ただし本体を斜めにしないと入らない。

PCの出力

解像度が高さ720pxくらいしか出なかったのでちょっとこれでコード書くとか仕事をするのは難しそう。YouTubeとかニコニコ動画などを見る分には行けそうだけど、プロジェクターで見るようなものでもないのであまり出番はないかな。プレゼンの練習くらいはできるか?

まとめ

個人的には満足している。ずっとプロジェクターが欲しかったけど、値段や設置面でずっと先送りにしていたのでこういう近距離で映せるという割り切った商品をエントリーモデルで発売してくれるのは嬉しい。確かにファンや熱風の問題はあるけど、この値段の商品だからしょうがないと思っている。とは言え、7万円程度はするのでこれを高いと見るか、安いと見るかは人によると思う、今回は、スクリーンや切り替え器、ケーブルなどを含めると全部で12万くらいはかかっている。人によってはそれで大型の液晶TVを買う方がいいのかもしれない、自分もTVを捨ててプロジェクター一本にするならもっと高性能なモデルを選びたい。テレビと併用するならこれで十分だと思う。

PS3のGT5をやってみたら自分の視野が予想以上に要求されるために、画面の左端にでている全体コースの確認が難しいという弊害が出た。確かに近距離で映せても人間の視野内に収めるためにはある程度の距離から見る必要があり、実際のところ100インチでGT5をやるときは3mくらい離れた位置から見ないと苦しかった。つまりこのプロジェクターはあくまで設置する時に有効な商品で、狭い部屋で100インチを見れるようにする魔法のツールではないので注意が必要。

その他プチトラブル

画面が出力されない

これは別に購入したHDMIケーブルの向きの問題。今回5mのHDMIケーブルをAmazonで購入したが、長いHDMIケーブルは双方向の仕様になっていないことがあり、入力側と出力側の向きに合わせて接続しないといけない。こんな仕様があることを知らなかったので勉強になった。

PS3の出力が映らない

PS3の設定が影響していた。HDMIの最大出力設定がPS3本体から設定できるのだけど、1080pを入れているとダメだった。

PS3と録画番組の音がでない

ひとつは間につないだHDMI切替器が原因。HDMI切替器側で音声出力で2ch/5.1chか設定ができるようになっているのだけど、5.1chだと映像によって音がプロジェクターで出力されないことがあるようだ。ただこの設定にしてもPS3のGT5の音は出力されない。どうやらゲームがDolby Digitalに対応していると音がでない。PS3の音声設定で出力チャンネルを選択できたのDolby Digital 5.1のチェックを外したところ再生された。

nasne(torne)でテレビ見てたらPS3が終了しようとする

これはPS3の問題。オリンピックサッカー2時間くらい見ていたらその間、コントローラーを操作してないせいで試合中にPS3が省エネで終了しようとしたのでちょっと慌てた。映像を見ているときは非アクティブの判定はしないで欲しい。

本棚にプロジェクタースクリーンを設置

プロジェクターとして7/25日に発売されたソニーのVPL-BW120Sを購入した。そして今週週末にプロジェクタースクリーンを設置してみた。

プロジェクター使いの先輩にキクチのプロジェクタスクリーンを薦めてもらったのだが本棚の上から下ろそうと考えた結果、電動型などの重量のあるスクリーンをつけるのは不安があったため掛け軸式でいいので軽いスクリーンを探すことにした。初めて購入するプロジェクターでエントリーモデルでもあるのであまり冒険はせずに、プロジェクターを気に入ったら次に引っ越すときにちゃんと設置すればよいというスタンス。

カカクコムで順位が高かったのと、3kgという重量でオーエス SMH-100HNを購入した。

本棚は奥行き19cmのスリムタイプでいくつか本がはみ出しているので少し前から吊るすようにするものを買おうと東急ハンズへ。最初は収納も考えていたので木でちゃんとしたものを作ることも考えていたのだが、そこまでしなくていいためのエントリーモデルなので、今回は簡単に済ますことにした。

購入したのは 回転Lフック AP-079W を2つ(2012円)。耐荷重が3kgだが2点で支えるので問題ない。
回転Lフック AP-079W

あと収納の時のストッパー用に10cmのワイヤー、八幡ねじ、木ねじ、フックと大体全部で5000円くらい。スクリーンと足しても2万円ほどで設置できた。

収納した時の状態。吊るしたフックがそのままストッパーになるという嬉しい誤算、とは言っても地震が怖いので保険でワイヤーも予定通り設置。さすがにこの高さでの作業だと電動ドリルドライバーがないと辛いかな。

スクリーンを設置するときは収納状態からフックに引っ掛けて下ろせばいいし、収納するときは下から巻き上げてそのまま押しこめばよいので即席の割には良い感じです。

so-netとSonyCard

So-netの支払いをSonyCardにすると割引になることがあることをしった。
http://www.so-net.ne.jp/sonycard/

しかし、Bフレッツ / フレッツ光は対象で、So-net 光 with フレッツが対象外とか。。。たしかSo-net 光 with フレッツはNTTとSo-netへの支払いが一つにまとまって便利ですみたいな感じのコースだったきがするのでそのためso-netの料金が割引しづらいことになっているのか?

もしそうだったとしてもそんなことしらねーよ。so-net分だけ割引しろよ。

SOMENの会、第5回に参加してきました。

昨日、日付的には一昨日の金曜日にSOMENの会に参加してきました。SOMENの会はソニーOB・OG(若手)で現在ベンチャーを経営されている、もしくはベンチャー企業に転進された方々の集まりです。

実際のメンツはというと経営者の方が多く、思ったより自分のようなベンチャーでものづくりに励むエンジニアは少ないようでした。

自己紹介プレゼンもあったので、仕事外で個人でつくっているものをデモしたのですが、久しぶりのプレゼンんでプレゼン能力の劣化に愕然とするぐだぐだっっぷりでした。。。反省。

うまく説明できませんでしたが、自分が考えるソニースピリッツとは
・誰もやらないことをやる。

・上司に隠れてものを作る。

であり、それはソニーを辞めた今も持ち続けたいと思っています。

世の中にはソニーを辞めて起業家でなくても、そういった志をもったエンジニアがいるんだというところを少しでも理解していただけたら、あの場に参加した意味はあったかなと思います。

今後、自分が起業するのかどうかはノープランですが、上記のソニースピリッツだけは忘れないようにしたいです。Web2.0という世界ができて、自由にものをつくって世界にリリースできたり、オープンソースでの活動もあり、エンジニアにとってはソニースピリッツが発揮できやすい状態にあるのは事実なのでなるべく速くこの状況を活かしたいものです。

さて、ゲストの大木さんのお話は非常に学ぶところが多かったです。そもそも・・・井深さんや森田さんを身近で見てきた人の名前のスピーチを聞くことが今までなかった気がします。井深さん、あるいは出井さんの本はいろいろと読みましたが、やはり本の活字よりもその時代を生きた人の生の声にはかなわないんだなぁとしみじみ感じました。

大木さんの話の中で、優秀な人は自分の足りない部分を知っている、井深さん、森田さんのように自分の足りない部分を補える関係が重要、といったたぐいの話を聞きました。

自分ももし起業するとしたら自分の力だけでは到底できないので経営ができる人が必要と以前から思っていましたが、大木さんの話を聞きながら、(失礼ながら)自分を井深さんにたとえると、森田さんのようなベストパートナーがほしいなぁと思ってしまいました。

起業家の皆さんに負けないよう、次回のSOMENの会にまでには何かしらの自分で作ったサービスを世の中にリリースしたいなと思います。

Rollyの価格設定について考えてみる

Rollyがどういった商品なのかだいぶ公開されてきています。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070910/sony3.htm
価格はソニスタで39,800円らしいのですがいまいちピンときません。というか普通すぎるんです。音楽プレーヤーに+Bluetooth, +ロボット機能みたいな料金設定。

Rollyをどういう人が買うかと考えてみると
・ソニーが好きな人
・ロボットが好きな人
・新しいものが好きな人
のような気がして、携帯プレーヤーやコンポを買おうとしている人がターゲットになっているとは思えません。

そうすると当然買う人も、iPodや普通のWalkmanと値段を比較して買う人もあまりいないはず。であれば、音楽プレーヤーベースの価格設定なんて無視して、価格もまったく新しいカテゴリの商品として売るべきじゃないか、なんて思いました。

たとえば、初期ロットは15,000円で売ってみるとか。あるいは外見ももっと高級感あふれるようにして80,000円くらいで売ってみるとか。中途半端が一番いかんです。iPhoneなみの価格なんてちょっと微妙っす。

コミニティも作ろうとしているみたいなんで前者の方がよいかもしれません。ユーザが増えないとコミニティなんて成り立たないんだから、初版はやっぱり低価格で売るべきかなと思います。

でも、初版やすくしたら次のバージョンの値段がつけにくいとか、どうすんの?とか言われそう。まぁ、そういわれたら「高くなっても売れるようなもんつくれゴラァ」と好き勝手言おう。

もしくは携帯電話みたいに本体は10,000円で売ってコミニティを月100円にするってのはどうよ?

NW-E01xを買わなかった3つの理由

NW-E013.jpg

ソニーの新しいウォークマンが発表されて形、色に惹かれて買おうと思いました。以前の僕なら衝動買いをしていたでしょうが、今は冷静にちゃんと見てから買おうと思い昨日見に行きました。しかし、結論から言うと買わずに帰りました。

不買につながった理由その1:大きさ
最初に見た印象は「思ったより大きい」ということ。

NW-E00xと比べてほぼ同じ大きさなのですが、写真で見るともう少し小さいのかな
と思ってしまいました。

不買につながった理由その2:デザイン
色はそれなりに良いものの裏を返すと・・・うん。やっぱりNW-E00xと同じなのね。

と感じる安っぽさ。ただこれは廉価モデルなのでしょうがないでしょう。

不買につながった最大の理由:ジョグダイヤル

NW-E75

NW-E00xの後継だからかジョグがありません。僕がこのからウォークマンを愛用しているのは首から下げれて片手で操作できるそのスタイルこそにあります。何せMNPがないころにジョグダイヤルを求めてDocomoからauにキャリア変更した経緯もある僕だけにこれはでかい。でかすぎます。

これに気がついた瞬間、そそくさと売り場から離れました。。。

時間との戦い

先日待ちぼうけを食らっても何とも思わない自分がいることに気づき、ふと思い出した。ソニー在職中、プライベートで待ち合わせに相手が遅れてくると必要以上にストレスになったことがあった。なぜか。それは仕事で時間に追われる毎日だったからだと思う。待たされている間は仕事で時間に追われながらやっとのことで作ったプライベートの時間をなぜこうやって無駄にされないといけないのか、そんな風に考えるようにまでなってしまっていた。そうなってしまったのは時間との戦いになってしまっている商品開発に原因があると思う。

商品開発の際におしり(締め切り)が決まっていることが多々ある。これでは「こういうものが作りたい」ではなく「いついつに出せるものを作らないといけない」というように目的が変わってしまう。そして、おしりが決まっているのに見積もりをしないといけないという矛盾が起きる。見積もりした結果、帳尻合わせをするように機能を落とすことになる。何かがおかしい。

もっとも時間に追われるのはソニーに限ったことではないし、とにかくものを世に出すときに締め切りはつきものであると思う。ワールドカップやクリスマスシーズンなどの時期や、競合他社との発売時期とのタイミングなど、締め切りが重要になることは多い。ただそれが度が過ぎてもいけない。なぜか三ヶ月のスケジュールが待てない。本当にお客は三ヶ月の商品も待てないのだろうか?本当に欲しいものなら待てるはずだ。けれど三ヶ月単位で次々と商品を開発してリリースしてしまう。それが不具合が多い状態であっても、機能が十分になくても・・・だ。

納得のいく状態じゃないのに商品を出し、結果としてユーザから大きな賞賛は受けない。社員は疲弊する、そんな状態で良いものは作れるはずがない。けれどそんな状態でまた短期間に次の商品を作ることになる。この負のサイクルが幾度となく繰り返される。

自分が辞めるきっかけになったあるプロジェクトも「この日に出さないといけない。スケジュールはもうずらせない。とにかくやってくれ」というような状態で開発し続けて、無理矢理商品は出せたものの、納得いく状態で商品を出せなかった。結局、そのプロジェクトは続かなかった。

ソニーにはユーザに三ヶ月待たせても、これでどうだ!と納得できるものを世に出せる環境が必要だったと思う。ソニーは他社の動向なんかに気にしてスケジュールを決めて良い会社じゃない。作り手が納得いくまでものを作り続けてから商品を世に出して欲しい。それができない限りソニーという看板を下ろして社名を変えてただの大企業になってくれと言い続けないといけない。

myloん飲み

新しい会社で新しい仕事を一つ終えました。それと同時に辞めるぎりぎり前に前の会社でやっていたプロジェクトも同時に公開されたっぽいです。辞めてから時間がたっているようで、実は経っていないのかも。

んで、昨日はmyloんな人たちと飲んできました。昔一緒を仕事をした人でアメリカに赴任されるかたのためにひたすら和食パレード。ひさしぶりにすき焼きを食べました。

myloは正直欲しんですがまだまだ日本は無線LANがつながるところが少ないので結局w-zero3を使っています。ただPHSも相当速度が遅いんでやっぱり電車の中に無線LANを入れて欲しいです。電車の中でニュースとかみたい。無線LANが使える沿線があるなら引っ越してもいいとさえ思っていまふ。でもつくばエクスプレスは遠いんで勘弁。