Type Xを設定完了と使い勝手

マシンのセットアップしているうちになぜか部屋の掃除にシフトしてしまったけどだいたい、マシンのセットアップは終了。

そんなにアプリはたくさん入ってないがいらないやつをアンインストールしまくり。

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で、視覚効果の設定、パフォーマンスを優先したいがメイリオははずしたくないので

  1. [スタート] -> [コンピュータ]の右クリック、[プロパティ]
  2. [システムの詳細設定] -> [詳細設定]タブ -> パフォーマンスの[設定]
  3. [視覚効果]タブで[カスタム]を選択、[スクリーンフォントの縁を滑らかにする]のみチェック

視覚スタイルとかをOFFにするとテーマがWindowsクラシックが適応されてフォントがMSUIゴシックになるので、

  1. [コントロールパネル] -> [テーマの変更] (デスクトップのカスタマイズの下)
  2. [ウインドウの色]
  3. 指定する部分(I)を順番に変えながらフォントをメイリオに変更していく

これで、クラシックなテーマでアンチエイリアスが効いたメイリオで動かせる。

(ただこれでどれくらい速くなるのかはよくわからない)

肝心の使い勝手。予想していた通り悪くない(当方、 Z550 + SSD128GB)。あくまで3年前のType Tと比べての体感なので、確かにデスクトップとかと比べるともたつくところもあるし、まだCPUやグラフィックを駆使するツールは使っていないけど、インストールやブラウザ、エクスプローラーはストレスなく動いているのでモバイルノートとしては問題なく使える感じ。Windows7も速いのだろうがやはり昔のノートと比べればSSDが大きいのだろう。

インタフェースはどうかというと、まずキーボードの幅はType Tとそう変わらない。

Type T

Type X

各キーの隙間がType Xでは大きくなっているのでまったく同じ使い勝手とは言い難いけれどそれほど問題なく使える。(Type Tに慣れている個人の意見です・・・)

現在キーボードより問題になっているのはタッチパッド。

Type Tと比べると微妙に位置、大きさ、ボタンの大きさ(!)が違う。ただ慣れていないだけなのかもしれないけど使いづらい。右クリックと左クリックを間違えることもある。

しかし、この薄さと軽さを持ち歩くのにマウスを持ったら負けだと思ってる。 MacBookを使うときもマウスを使わない(持ち歩かない)のでなおさらである。慣れもあると思うのでしばらくこのタッチパッドとつきあっていこうと思う。

バッテリーの位置がタッチパッドの下にあることもあり、いろいろ検討の結果こうなっているのだと思うし、ノートでもWindowsではマウスに頼った操作は多いと思う(ようはタッチパッドがしょぼい)。つまりはまだまだユーザのシナリオとしてWindowsノートとマウスはセットで持ち出すことが想定されている気がする。せっかく薄くて軽いのにかさばるマウスを持ち歩かないといけないのは片手落ちだと思う。

マルチタッチなり、タッチパネルなり、バーチャルキーボードなり、マウスレスなノートというのを今後は期待したいところだ。