料理とは関係ない習慣という観点でキッチンをDIYした。具体的にはツーバイ材とワンバイ材を使って棚を作った。
経緯
キッチンをお洒落にかざったところで無駄であることは学習していた。料理をすること自体が稀だから、調理器具や調味料を綺麗にディスプレイしたところでただ埃をかぶるだけ。それ故、全ての器具を棚や引き出しに突っ込み、シンク・コンロ上には物は置かないというスタイルに落ち着いていた。
そんな中、早起きや早寝のための習慣化でサプリやハーブティを買い、ハーブティが美味しくないのではちみつを買い、キッチン上に物が溢れてきた。毎日使うものであれば取り出しやすくすることで習慣化に対して効果的になるのではないかと思い、今更ながらキッチンをDIYした。
材料
そこまで重いものを乗せないので、横の木はワンバイ材にすることに。棚受けはラブリコ、つっぱりはディアウォールという組み合わせ。木材はIPC DIY Lab.さんで注文。ホワイトで統一。
- ツーバイ材 x 3
- ツーバイ材用ディアウォール x 3
- ワンバイ材長 x 1
- ワンバイ材短 x 3
- ラブリコ x 3
100円ショップで、上棚に刺す方式のフックとクッキングペーパー掛けを購入。
作業
シンクとコンロの間のスペースに棚を作成。2段。
シンク側は掃除遠具を置くだけの棚を1段。
完成
穴を空けるのが面倒だったため布巾は100円ショップで買った布巾掛けは使わずに、フックに掛けている。
見た感じ調理をするようなキッチンの棚ではないが満足。結局のところ、洗面所がお風呂から独立しておらず、キッチンに収納を持ってきたようなもの。洗面所に棚がある家ではこのようなDIYは必要ないと思う。