二つの反動からPC VRへの道を模索している。
- PS4 VRが買えなかったこと
- 新MacBook Proの買い替えの踏ん切りがつかなかったこと
もともとはPS4 VRが10万とかで転売されているのを見て、その価格だったらPCのVRでも良くね?と思ったのがきっかけ。PCのVRの2大巨頭がOculusとViveで大体10万前後する。
しかし、調べるとPCでVRを試すにはVR Ready PCと呼ばれる結構なスペックのPCが要することがわかった。特に高性能なGPUでないと描画が追いつかなくて酔ったりするらしい。自分は乗り物酔いも3D酔いもしないのでどうなるのかはわからないが。
ちなみに5年以上前に買ったDellのXPS-8300だとそもそも最新のグラフィックボードのインターフェースも合わないのでPCを買い換えるところから始めないといけない。最近のVR熱によってVR Ready PCで検索すると各社がVR Ready PCを販売し始めていて、15万くらいで買えそうである。
5万のPS4 VRを買えない反動にしては高すぎるが、もう一つの反動でMacBook Proを買い換えずに散財のしどころを奪われるので久しぶりにWindows PCを買い替えたくなってきた次第。今のMacBook Proで不満がそれほどないのでMacBook Proを買い換えるよりもWindowsのデスクトップPCをVR Ready PCに買い換える方がなんかお得感がある。
しかしながらOculusとViveのどっちを買うべきかは記事を読んでも決めかねる。マイクロソフトがOculus側についていてマインクラフトのWindows 10 Editionで対応しているらしき記事を呼んだが、普通にVive対応Modも存在するようなのでViveでも普通のPC版Minecraftで試せそうである。