進撃の〇〇みたいなタイトル。東京都美術館で開催されているモネ展に行ってきた。
モネ展で展覧できるものは
- 初期の作品(風刺画)
- 印象派の作品
- 家族の肖像画の作品
- モネが所持している他画家の作品
あたり。10/18日までが前期で、後期が12/13日まで。前期に「印象、日の出」が、後期に「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」が展示される。
行く前から嫌な予感はしていたのだが、朝一で行ったものの開館する前から行列になっていた。前売り券を買っていたのでチケット売り場はスルーできたし、ロッカーも空いていたものの、結局入れたのは開館時間から25分ほど過ぎた頃だった。
待つことよりも、混雑すると落ち着いて観覧できないのが辛い。後期のチケット分も持っているので人物系や他画家の作品はスルーした。美術館を出る時には60分待ちになっていた。
主催に日テレが入っており、連休付近の番組で取り上げていたのを「混雑するからやめてくれよ」と思っていた。前期終了間際で何かあったら困ると思って一週間前に行ったわけだが、直前まで連休だったことを忘れていた情弱な自分が完全に悪い。隣の上野動物園の行列に比べればまだ美術館の方はマシだっただろう。
平日休んで行く、平日朝一で美術館行ってから出社なども考えてみたが、平日の朝行くと出勤ラッシュに巻き込まれる恐れもある。
そんな中
https://twitter.com/tobikan_jp/status/652447745018454017
【オススメ時間情報】 #モネ展 は、10/10(土)、10/11(日)は21時まで開室します(20時30分までに入室ください)。日中は混み合っていますが、夜間の時間帯はじっくりモネと向き合うことができ、オススメですよ。
という情報を見つけた。これだ。後期は夜間までやっているときに19時くらいに行こう。夜なら家族連れや高齢層のお客はいまい。