Jenkins ユーザカンファレンス 2015に行ってきた。昼からだったのでのんびり川(外堀)沿いを散策しながら。
のんびり間に合ったが、Connpassの開始時間が13:00になっていたため開始が20分遅れることになったので本を読んで待っていた。自分も前日タイムテーブルを見て予定を組み直したけど、最初Googleカレンダーに13:00〜で入っていたので間違えてもおかしくなかった。各休憩が5分短く調整されたのでカンファレンスは特に混乱なく予定どおり進んでいった。800人の基調講演の大ホールは結構空いてたけど、200人の教室は満員くらい埋まっていたので休みにも関わらず4、500人は来ていたのではないだろうか。
メモはこちら。
個人的にはTravis CIやCircleCIを使いこなしたいが、実務ではデプロイまで含めるとClosedなオンプレミスで動かしたいだとか、ビルドに掛かる時間を短縮したいなどの理由でJenkinsを使うケースは多いだろうと思う。
セッションを聞いているとNodeの管理方法だとか、Jobのエラーをどうやってツールで知らせるかとか、みんな似たような課題を抱えていて安心した。はてなのブランチ毎に閲覧環境を用意するやり方は参考にしたいと思った。あと、余ったRaspberry Pi Model Bを使ってXFDやりたい。Slackと連携したい。
今月は3週連続でカンファレンスで休日を費やすことになりそうだ。
約1年前に書いたJenkinsのメモ。