そろそろ本気出す。← 最初から出してください。
PebbleについてはCloudPebbleやSimplyjsで少し勉強というか戯れていたけど本格的に自分が欲しいものを作り出すことにした。
結局やりたいことをいろいろ考えるとCで書く必要があって、コンパイルや実機での動作を頻繁に繰り返して動きを確認していきたいタイプなのでCloudPebbleは使わずにローカルに開発環境を構築した。こんなaliasを入れてビルドしまくっている。
# pebble
alias pb='pebble'
alias pbb='pebble build'
alias pbi='pebble install'
いくつか作りたいものがあるけど、まずはPebbleから家の電化製品を操作したくてIRKitと連携するアプリをつくっている。Javascript側からリストデータを受け取って表示するところまではできた。
あとはボタンを押したらJavascript側にメッセージを送ってIRKitにコマンドを送る。XHRでIRKitにコマンドを送る部分は先に確認していたので自分が使う分だけのバージョンはもうすぐできそう。
PebbleとIRKitの両方を持っている人はあまりいなさそうだけど、設定画面を作って誰でも使えるところまで持って行きたいと思っている。
個人的にはPebble SDKはあまり難しくなさそうだった。リスト表示はiOSのTableViewのような形でCallbackを実装していけばいい。サンプルだとヘッダファイルを作らずソースファイルだけで書いているのでプロトタイプ宣言などCのことを知らない人にとってはハマるのかもしれない。難しくはないがlibcなんでも使えるわけじゃなさそうなので使える関数は制限されていて面倒っちゃ面倒だけどPebbleのような非力な環境での開発だからしょうがない。