ニーモシネとiPhoneステンシル

いつの間にかストックが切れていたのでニーモシネ無地 x 5冊補充。

ニーモシネ

去年の今頃買っていたようなのでやはり2ヶ月に1冊くらいのペースで消費している。創造生産性に関与していると思うのでもっと早い消費を心がけたいところ。

そして探していたiPhoneステンシルを買ってみた。iPadのステンシルとセットで$19.99。+$7.49で海外配送してくれる。http://www.mobilestencil.com/shop/

fladdictさんのペーパープロトタイピング用ノートが好評のようだ。あれを買ったからといってfladdictさんのようにアプリ書けるようになるわけじゃないが、うまくやっている人の真似をしてみたり、とりあえず使ってみるのは重要だ。

僕の中の方法では書くことは想像力を刺激することであり、ノートは無地が大好き。そもそも線が引いてあると「なんでお前が俺の字の大きさ決めんねん」とか「なんでお前が書く位置決めんねん」とノートと喧嘩してしまうので無地じゃないと僕とは付き合っていけない。

そういうわけでユーザインタフェースを考えるときに好きな位置にスクリーンの型を書く定規みたいなのを探していてようやく見つけた。残念なのはiPhone5の縦長に対応していない点だけど定規にもなるので上にステータスバーをつけたり、下にタブバーをつけたしたりすればなんとかなるかなと思っている。というか地味に定規として便利だ。

mobilestencil

サイズはA4ノートと比べてこんな感じでiPhoneとiPadとの差はそれほどない。素材はプラスチックで薄い下敷きのような感じなのでノートと一緒に持ち歩くのは不自由しなさそう。

ところで僕がやっているのはペーパープロトタイピングと呼べる程のものじゃない。画面は頭の中で動いている。脳を刺激するために書いている。できれば紙は脳の刺激だけにつかってプロトタイピングはOmniGraffleでやりたいと思っている。俺の願望。

ニーモシネを作った人が書いた本。