監督を解任するオプションは持っておくべき

ザックには不満もあるが、ホームでウルグアイに負ける、アウェイでセルビア、ベラルーシに負けるのが現在の位置でまだ日本は強豪国には仲間入りしていないだけとも言える。ザックを変えるべきかどうかは置いておいて、端からその選択肢を除外しているように見えてそれは健全ではないと思う。

サッカー協会が最後に代表監督を解任したのは加茂監督まで遡る。まだ日本がワールドカップに出たことがなかったフランスワールドカップの予選の1997年。つまり、僕らはここ16年間の間代表監督が解任されるという経験を知らない。それだけに今のサッカー協会に代表監督を解任するという手順が踏めるのかどうか疑問に思っている。

監督をころころ変えるのは良くない。日本がここまで強くなったのも監督を安易に変えなかったこともあるかもしれない。

イマイチ気に食わないと思ってしまうのは、サッカー協会が監督を変えないというオプションを行使しているのではなく、監督を解任するというオプションを端から持っていないように見えるから。

変えないなら変えないで4年間絶対変えないとか、ノルマを果たしたら(ワールドカップ出場を決めたらなど)変えないとか予め示してくれたらまだいいのに全てが監督の責任ではないとか、代わりの監督が見つかるのかなどの理由を並べて決断や責任から逃げているように見える。

そういったところが決められない政治や、逃げ切り症候群のような日本の悪い部分を連想して不信感に繋がっているのだろうと予想してる。

人見知りソフトウェアエンジニアです。ビジュアル系、お笑い、Pixarが好き。勢いで吉本超合金おたけびBOTを作った。オールザッツ漫才が放送されない東京在住。

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