帰ってきた何もあきらめなかったモバイル

先週の10/09に発売された新しいVAIO Zシリーズを購入。
http://www.jp.sonystyle.com/Special/Computer/Vaio/Z/index.html

過去発売されたVAIOの中で一番いいのはバイオノート Zだと思っているのでその後継になるこれを今度は買おうと思っていた。

ここまでWinodwsマシンを使った作業を外でやる場合には、VAIO Xをリモートクライアントにして家のマシンにアクセスするという方法を取っていたのだけどこれには
・ディスプレイが狭い
・ネットワーク回線が遅いと作業にならない
・リモートとはいえVAIO Xはそこそこ遅い
という不満があった。

これらは分かっていたことだったので耐えがたい問題ではなかったのだけど、ここにきて
・モバイル端末を接続する検証ができない(monodoroidの検証とか)
という重大な問題に遭遇。

やっぱりリモートじゃないモバイルノート(Windows)買う必要あるわ。と思いこの秋モデルのVAIO Zを購入。これにより2年間つかったDellのXPSはお役御免でこいつに使ったSSDを流用することにしてVAIO Zに関してはCPUとメモリ以外はしょぼしょぼスペックにして、なんかしらなけいど持っていた10%オフクーポンをつけて、さらにソニーカード3%オフで決済して18マソで購入。

来るなりリカバリーディスクを作成してSSDに換装。

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なんでか文字が上下逆になってしまうIntel SSDだけどさすがにCORE i7 + SSDはチョッ早である。

唯一後悔しているのはプレミアムカーボンにすればよかったという一点である。今回選んだのはシルバーだったのだが、これには昔のVAIO Zの面影を求めたことと、Mac Book Proとのシルバーツートップにするということがあって間違った判断ではなかったと思っているのだけど、まさかこんなに安っぽいとは思わなかった。サイトの写真をみるのと実物は違うというか・・・・

使ってるときは快適なのにいざディスプレイを閉じると、ふつーのノートPCに成り下がってしまう。Mac Book Proは一枚板でこだわりも存在感もあるだけに余計しょぼさを感じてしまう。同じシルバーでも昔のVAIO Zには存在感があった。

VAIO Z

中身はいいんだけど外見に関して今のVAIO Zには持っている優越感を全く感じない。こんなことならプレミアムカーボンにしておけばよかったと思う今日この頃。でも昔のVAIO Zを見る限りシルバーでも存在感は出せるはずだと思う、そう考えてMac Book PROと見比べるとやっぱり、いろいろ諦めてるやろ!どうしてこうなった、慢心・環境の違いと口に出さざるを得ないのである。

なんとかステッカーでカッコよくできないか思案中。