先週末、Type Xの設定をしつつ、MacBook ProのSSDを換装。メモリを先々週に4GBに増設。
メモリは互換性よりサムスンの2GBx2。
http://kakaku.com/item/05201213832/
もともとついてたのはMicron(1GB x 2)。
サムスンだから大丈夫と思っていたらフリーズ連発。差し直したり、SMCをリセットしたりしてたら安定してきたけど予断許さない状況。つーか、返品しづらい。
さて、SSDは若干衝動買い。Type Xを買ったときに、Win太のくせにSSDなんてなまいきだぞ。とジャイアニズムなMacがつぶやいたことにした。
我が家のMacBook Pro (late 2008)な場合SSD(HDD)の換装に必要なものは
- Carbon Copy Cloner (HDDのコピーに使用)
- S-ATAをUSBでつなげる何か。自分はIDE/S-ATAの両刀のこいつを愛用
- プラスドライバー(bodyを開けるのに)
- T6 トルクスドライバー(HDDの側面の固定ネジに利用)
- 2.5 インチ SSD
SSDは特に理由もなくIntel製 160GBのを採用。たぶん128GBでもいまんとこ足りそうなんだけどノートだし後で足りなくて困るのは嫌だから。
手順は、
- 買ってきたSSDをUSBでつないでCCCで全コピー
- コピーが終わったらMacOSX終了
- Optionキーを押しながら起動、ブートドライブが選べるのでUSBにつないだSSDから起動(動作チェック)
- 問題なければボディをあけて、SSDを交換
んー、MacBookといえど簡単になったものだ。iBookのときはキーボードをあけて、無線モジュールを外して、とかすごく大変だったのに。