梅田望夫氏が提案“2007年ITエンジニア進化論”

梅田望夫氏が提案“2007年ITエンジニア進化論”
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000883&vos=nytecntc000000000000
ウェブ進化論で一躍(?)有名になった梅田氏が語っています。

ところが若いITエンジニアは、ITの知識やリテラシーがあって、ネットの世界がわかって、プログラミング能力もある。自分の目をもう少し広げてみると、今起きているもう一つの地球を作っているプロセスに積極的に参画できるかもしれない。

自分は「できるからこの仕事をやるんだ」という発想は、転換する必要があります。今こそ自分に問わなければいけない。「できる」ではなくて「したい」を探すことです。「自分が本当にやりたい仕事は何ですか」

若いエンジニアは自分の視野をもっと広げてやりたい仕事を探して、新たな領域にチャレンジしていくというのが進化論と理解しました。今日も電車の中で本を読んでいて、ちょっと新しい領域の仕事にチャレンジしてみようかと目論んでいたのでチャレンジしてみようかと思います。