Yosemiteにアップデート

ようやくMavericksからYosemiteにアップデートした。iMacはYosemiteだったがMacbook ProはMavericksのままだった。

YosemiteとXcode

  • iOS8.3がXcode 6.3以降のサポート
  • Xcode 6.3がYosemiteしか入れられない

という制約があった。

普通のMacユーザはあまり関係ないが、iOSやMacの開発者にとっては徐々にYosemiteにしないとSwiftやApple Watchなど最新の開発環境が確保できない状況になってきたのでYosemiteのアップデートに踏み切った。

20GB

アップデートする前のHDDの残りが86GBで、アップデート後は106GBになった。20GBも空きが増えた。

1時間

Yosemiteのアップデートについては、OSX標準のパスじゃないパスに置かれてるファイルは一度退避させて元に戻すという処理があり、Homebrewなどで /usr/localにファイルがあると時間がかかるという話があった。

Homebrewのファイルなどはいったん削除してから望んだもののアップデートは1時間程度かかった。見積もりだと18分くらいだったがやはり最後の1分で大分かかった。

Option + Lで表示されるログを見ているとnpmでglobalに入れていた /usr/local/lib/node_modules が移動対象になってしまったようだった。globalに入れていたのはgulpbowerなど一部のビルドツールだけなので1時間で済んだのだろう。

互換性のないアプリケーション

Kindleアプリが引っかかった。それ以外は今のところ普通につかえている。WiFiも今のところ大丈夫。

Homebrew整理

OSアップデートを機にHomebrewを入れなおした。開発ツールでいろいろ入れていたが最近はVagrantから仮想環境上で実行することも多くなってきているので、必要なものだけを入れていく算段。

そして次回以降のためにchef soloでセットアップしていく。