2年間使ったiPadの防水ケースが破れた

お風呂で使っているiPadの防水ケースの端部分に穴が空いた。

購入履歴を見ると2011/12に買っているので約2年使っていたことになる。我ながらよく保たせたと思う。

お風呂でガジェットを防水ケースに入れて使うのは初代PSPから続けているがこの手の防水ケースが脆いのはデフォルトである。すぐ壊れるとレビューでの評価が低いことも多いが、そもそも数千円の商品で毎日お湯でふやけさせて使うという耐久テストをメーカーが行えるとは思えない。残念ながら耐久性が低い消耗品として付き合っていく必要がある。

ジッパーを始めとするパーツの連結部分は特に注意が必要で、ジッパー付近の耐久度がどんどん下がり破れていくのは何度も経験した。今回はジッパーをちゃんと止めずに使い続けたのが功を奏したと思う。ジッパーをちゃんと閉めなくてもくるくる回してテープで止める方式になっているので湯船に落としてもすぐに拾い上げれば大事に至らない。別に大事に使っているわけではなく適当に使っていたのが幸いした。

ビニールケース端部分に穴が空いたが、ケース端もまぁ連結部分といえばそうだけどこの箇所から壊れるのはどうしようもない。1年持てばいいと思っていたので2年も持ったことには満足している。

ヘッドフォン端子は不要なので今回はさらにレビューの評価が低そうな以下の商品を注文してみた。iPad miniを買い換えると今使っているiPad miniをお風呂に回すというアイディアもあったがお風呂ではある程度離れてみることも多いので大画面のiPadを使い続けると判断。

さて1年間保たすことはできるだろうか。