Apache Shindig 1.1 (OpenSocial Spec 0.9)入れてみた

OpenSocialなOpenSourceのApache Shindig、PHP版入れてみた。

Apache Shindig
前にも入れたことがあるんだけど、調子にのってShindig 1.1 (OpenSocial Spec 0.9)を入れた。

またサブディレクトリで運用してみたんだけど、以前よりはまった。どうもweb_prefixの他、container.jsもいろいろ直さないといけないらしい。

だいたいやったことはこんな感じ。

1. ダウンロードしたファイルを/shindigというフォルダに置く
2. /shindig/.htaccessにRewriteBase /shindigを追加
3. /shindig/config/container.phpの’web_prefix’ => ”,を
‘web_prefix’ => ‘shindig’,にする
4. /shindig/config/container.jsで、URLらしきところでhttp://%host%ってあるところをひたすら
http://%host%/shindigにする
あと、PHP 5.2.x with the json, simplexml, mcrypt and curl extentions enabledってあるけど、openssl extensionも要求されてるっぽいよ。

例によってhttp://www.labpixies.com/campaigns/todo/todo.xmlは動いたけどUnknown RPC service: set_prefとか怒られる。

この辺、DBに保存するなり良きに計らい実装せよってことなのかな。確かにApache Shindig(OpenSocial)では特にどういうやり方でデータを保存するかは規定していないので必要なものありがちなMySQLなどのデータベースシステムは言及してない。

1から作るのMAXめんどくせ。Partuza使った方が早いかも。