日本の文化も大事ですが歴史も大事なわけで。マンガ嫌韓流がどんなものか読みたいなぁと思いつつ古本屋でなかなか見あたらないし、買うまでには至らないのでマンガじゃない本を5,6冊読みました。
いろいろ読んでわかったこともあるんですが、史実を正しく理解するには当事者が残したものを読むのに限ると思います。というわけで「紫禁城の黄昏」を読んでみようかと思っています。
紫禁城の黄昏は他の出版社からも出版されていますが岩波文庫のは買ってはいけません。Amazonのレビューコメントを読めば一目瞭然と思います。右でも左でもその人の考え方なので自由だと思いますが、著者の許可も得ずに勝手に章を外して出版するなんて言語道断であります。