今更ですが、AppleのCEOのSteve Jobsが2005年のスタンフォード大学卒業の祝賀スピーチの中で非常に感銘を受けた言葉があります。
それは、
“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?”
という言葉です。簡単な英語なのですが一応訳してみると「もし今日が自分の人生の最後の日だとしたら、今日やる予定のことは自分がやりたいことだろうか?」と言っています。Jobsは毎朝、鏡に映る自分をみてこの言葉を問いかけていたそうです。
Jobsは人間いつかは死ぬ。今日死ぬかもしれない。だから悔いの無いように毎日生きていたい。ということを言いたいんだと思います。とても自分の心に残りました。
日本語訳は以下にありました。
http://www.iam-t.jp/wadachi/etc/jobs2.html
やっぱり失敗や成功を経験した人が言う言葉は重みがあります。是非読んでみることをお勧めします。