iPhone5からiPhone5sに機種変した。9/20日の夜に16GBシルバーを予約し、木曜日の10/3に入荷の電話が来ていて3日しか待ってくれないので契約しにいった。
契約中に変える必要あったのだろうかと疑心暗鬼になっていた。16GBだと機種代金が毎月の割引に相殺されてしまい購入の意識が乏しい。並んでまで買うほどではなかったが、11月くらいまでのクーポンとiPhone5の下取りがあったので予約してしまっていた。まんまとauの戦略にひかかっているのかもしれない。
16GBの機種変での端末料金はサイトによると 68,040 円で、10,500円引きのクーポンと、iPhone5下取りの24,000 ポイントを使った。端末が57,540円になって下取りのポイントが毎月の支払いで適応されるようだ。前機種iPhone5の残りの支払いの多くが下取りポイントで相殺されるのでまぁPCの買い替えに比べれば大したことないかと自分を納得させる。
auでの下取りはその場で端末のリセットが要求され、その場でアドレス帳の移行もしてもらえないのでちゃんとバックアップを取ってからいくべし。いろいろ手続きがあって45分くらいかかった、だからiPhoneのバックアップの移行やiOSのセットアップまでau店舗では面倒が見きれないのだろう。もちろん端末の数もあると思うがあれなら予約で順番に捌いていくのが正しいと思われる。
アクセサリは以下のものを買った。
噂には聞いていたがAppleの認証を受けていないUSBケーブルが使えなくなったので、巻取りケーブルを買い直した。レビューで大きいと書いていたけどマジでデカかった。なんだこれ。iPhone付属のケーブルと同じ太さなのだけど、認証受けようとするとケーブルを細くできずにこうなってしまうのだろうか。ちなみにiOS7にしたiPad miniでは認証を受けていないケーブルは使えている。
せっかくの美しいボディをわざわざ隠す必要もないし、どうぜ数年で機種変するのだからケースは必要ないと思っている。iPhoneにかぎらず携帯にケースは着けない派で特に今までそれで困ったことがない、精密機械だけど意外と携帯は頑丈だったりする。あるべき姿で使ってあげた方が携帯も幸せだろう。
バックアップの復元やセットアップも終わってAppStoreがよく落ちるのだが特に気になる問題は起きていない。iOS7はβ版から使っていたし特に感動はないがやはり自分でiOS7を使うとiOS7対応アプリを作りたくなる。