SmartBand vs Xperia ray

Xperia rayでSmartBandを使ってみようとしたがダメだった話。

開発用のNexus 4はサイズが大きいので、iPhoneに乗り換える前に使っていたXperia rayを引っ張り出してきてブートローダーをアンロックして、CM 11(Android 4.4)を入れてみた。(アンロックの手順はInstructionsの通りにやった、Xperia rayのROMはLegacyXperia Projectを利用)

Xperia ray CM11

しかし、Xperia rayはSmartBandを認識してくれなかった。Lifelogなど必要なアプリケーションはインストールできたものの2011年に発売されたXperia rayはNFCに対応していないので、SmartBandとペアリングができないのかもしれない。

というわけなので手持ちのAndroidをAndroid 4.4にしたからといってSmartBandが使えるとは限らないようだ。SmartBandの対応機種がXperia Z1など最近デバイスだけに限定されているのはAndroidのバージョンだけじゃなく、そのあたりのクレームへの対策かもしれない。SmartBandを使うときは新しいAndroid端末が必要。

SmartBand衝動買い後二週間

衝動買いしてから2週間。よく知らないまま勢いで買ったので逆に人のレビューや活用法を見ずにあれこれ自力で解決するようにしてる。あえてね。

ユーザーガイドPDFファイルを読もう

ソニーは説明書をPDFで配布してくれているので、容赦なく紙の説明書は捨てていける。

SmartBand(SWR10)もこちらからダウンロードできる。
http://www.sonymobile.co.jp/support/use_support/manual/index.html

何故か付属していた紙の説明書よりもユーザーガイドPDFファイルの方が詳しい・・・Lifelogの説明も書いてある。ひょっとして説明書も更新されていたりするのだろうか。

活動記録

ユーザーガイドPDFファイルにLifelogの説明も書いてあった。それを見るにどうも読書時間などのアクティビティの記録はLifelogアプリ単体でつけるようだ・・・どうりでSmartBandのボタンをいろんな間隔で連打しても何も起こらないはずだ。

SmartBandだけ持ち歩くテスト

Android 4.4が動くということで持ち歩く必要のないNexus 4を使わざるをえないのがが困り事。テストとしてNexus 4の電源を切っても大丈夫かどうかテストしたところ、2,3日は繋がっていなくても歩行データはちゃんと同期された。

SmartBandにどれだけのデータが保存されていないのかわからないけど歩行データだけで十分なら週末旅に出る際にはわざわざ普段持ち歩かないAndroid 4.4デバイスを持っていく必要はなさそうだ。

Pebble

SmartBandのおかけでウェアラブルデバイスの有用性を感じられるようになった、ふつふつとPebbleアプリつくっていろいろできるんじゃないかと制作意欲が湧く。Pebbleを腕につけてみようかとさえ思っている。

iOS Health Kit

WWDCでAppleがHealth Kitを発表したので、これからiPhoneの方でも健康系のウェアラブルデバイスが流行ってくるかもしれない。

それを考えるとSmartBandは素晴らしさを伝えるモルモットとして機能はしたが僕がPebbleなりiOS周辺デバイスに乗り換える可能性はかなり高いのではないかと思う。そうなったらごめんよ。

SmartBand衝動買い後一週間

衝動買いから一週間使ったので感想の続き。

ギターで500歩

ギターを30分か1時間弾いてたら500歩くらいになった。左と右で試したけどミュートプレイが多い曲だったので運指の左手の方がカウントされた。

睡眠時間の記録

SmartBandにはボタンがあって、ボタンの長押しで、日中モード・夜間モードを切り替えられる。夜間モードにすると睡眠時間が記録された。たぶん加速度センサーの動きで寝ているかどうか判断しているのだろう。目は覚めてても横になった時間から寝てることにされている。

あと、これは予測すべきだったけど夜間モードにした時にお風呂に入っている間(バンドを外しているとき)がまるまる「深い眠り」にされてしまった。夜間モードじゃなく睡眠モードと思った方がいいのかもしれない。

お風呂の時に充電

携帯とか充電が必要なものって寝る時にするのが多かったんだけど、睡眠時間を記録したいとなると寝ているときもSmartBandを着けておかないといけない。

いつ充電すればいいんだと思ったところ、身に付けないお風呂に入ってる時間が良いのではと思って今はそうしている。

君を忘れても知らせてくれない

SmartBandを持って旅に出ようとした。7時間後くらいして腕に何もつけていないことに気がついた。携帯を忘れるとブルブル震えるけど、SmartBandを忘れても気がつかないという罠。

普段、腕時計など腕に何かをつける習慣がない人は注意が必要。

その他のアクティビティを付けたい

Lifelogには読書時間など幾つかの活動ごとに時間を記録できそうなのだが、使い方がわからない。まさか読書時間はSonyReaderアプリか何かを使わないと計測されないんじゃないかとかいろいろ想像している。

次回

まだ試したいことや、使いこなせていない・知らない機能があるので多分続く。

SmartBand衝動買いした感想

ソニーからSmartBand SWR10が先週金曜日発売された。で、その日が定期健康診断で健康や生活改善の意識が高かったため衝動買いしてしまった。

土曜日に発送され、日曜日に届く、充電して月曜日から使い始めた。

SmartBand

良いところ

いつ出かけたかわかる

Lifelogアプリでグラフで時間ごとに歩数を出してくれるので、出社や退社とか大体わかる。休みの日なら何時出かけたとかもわかると思う。これは沢山ログを貯めると面白いかもと思った。

睡眠時間の付け方をわかっていないんだけど動いた時間を見れば大体わかると思われる。寝相はいいのが影響しているのかわからないが寝ている間はまったく歩数はカウントされてなかった。

自転車の移動もカウントされている

果たして歩数の換算として正しく機能しているのかはわからないが、自転車の移動でもカウントはされているっぽい。とりあえず移動したことはわかるからそれでよい。

安静時のカロリーがでる

おそらく加速度センサーで動きを見て消費カロリーを出してくれる。動いてなくても人はカロリーを消費しているので設定でいれた身長、体重、生年月日、性別から安静時の消費カロリーを出してくれていると思われ、運動(エクササイズ)による消費カロリーだけじゃなく一日の総消費カロリーがわかる。結構ありがたい。

ただの感想

手順

XperiaじゃないAndroid端末で使っている。

この3つのアプリをインストールしてからペアリングすると使えるようになった。Xperiaにはスマートコネクトが入ってるようなので、Xperia以外ではスマートコネクトを入れてからペアリングしないといけなかったようだった。

なおアプリの制約でAndroid 4.4以上が必要。

初ウェアラブル

そういえば今までスマートウオッチ持ってたけど自転車につけたり、持ち歩いたりして頑なに身につけることを拒んでいたのでこれが初ウェアラブルになる。

健康のためなら許せる感じ。

ブルブル

携帯というかペアリングした機器と切断するとバイブレーションで教えてくれる機能があって機器を忘れてログを失いたくないので有効にしている。

会社で会議やトイレにく度にブルブル震えている。携帯を肌身離さず持っていないといけないのかも。

カロリー

Lifelogアプリの表示の単位がキロカロリーじゃなくてカロリーなので全然消費してないじゃん!と最初思ったけどキロは省略されているだけの様子。

悪いところ

ださい

まずダサい、壮絶的にダサい。カラバリがあるみたいだけどどんなに取り繕っても変な形をしたゴムバンドである。半袖を着たくないくらい身につけていることが恥ずかしい。

他にブレスレットをしてごまかすか、足につけるかしかない気がするんだけどボタンを押したりするので足だと都合が悪そう。

何かしらDIYでファッション的に改善を考えたい。

対応デバイスが少ない

もちろん勢いで買った私が悪いです。iPhoneユーザだけどAndroid WALKMANを持ち歩いているから「大丈夫だ、問題ない」と思っていたらAndroid 4.4以上が必要で、WALKMANがAndroid 4.1だった罠。

しょうがないので開発用にもっていたNexus 4をカバンに入れている。しかし、ソニーは優良iPhoneアクセサリメーカーではなかったのか。

何ができるかわからない

勢いで買ったのが悪いんだけど、説明書を読んでもAndroidへの接続方法しか書いてなくて意味がわからない。

つけたまま寝たけど睡眠時間は記録されていなかった。Xperiaじゃないとできないこと、手動でやらないとできないこと、その辺がまだ普通に使う分には理解できずにいる。

ターゲットがよくわからない

説明書見てもわからなかったので、これは逆に「深く考えるな、腕につけろそれだけでいい」という初心者向けなのだろうと理解してたんだけど、睡眠時間は記録されなかったので何かしらしないといけないのかなと考えている。

よくよく考えるとこの手のウェアラブル製品に手を出すのはアーリー・アダプターだし、さらにXperia対応とかAndroid 4.4対応でさらにフィルタリングされるのでもう少しハードやアプリの仕組みを書いて使うユーザ側にそれに合わせてたち振る舞わせても良かったのかなと。

サイトとか見るとコンセプトが目立ってて、ふわっとしていてどうもパソコン苦手な人を対象にしているのかなと思ってしまう。

終わりに

悪いところの数のが多いけど、壮絶的にダサいこと以外はさほど大きな問題ではないし、あとは睡眠時間さえ記録できれば結構満足できると思う。多分「日中モード」とかいう状態になっているのでその辺のモード切り替えでなんとかなるのだろう。ログ貯めるの楽しそうと思っているのでいろいろ使って発見があったらブログに書く予定。

この手の製品の関係者への提案

健康診断のタイミングや場所でチラシとか広告とか入れると売れるんじゃないかと思う。ソースは俺。