Yosemiteにアップデートしてみるかどうか

ふと冬休み中はMacBook ProをYosemiteにアップデートするチャンスなのではないかと気付いた。休み中なら何かあっても何とかなるだろうと。

しかしYosemiteの利点とは何なのだろうか。新しく買ったiMacはYosemiteが入っているけど普段、YosemiteとMavericksを並用しているという実感がほとんどない。なんとなくYosemiteのときはFlatUIっぽいというくらいであまり機能的なことは享受できていないと思う。

Appleのサイトを読んでみるといろいろな変更がされているようだけど、自分の日々の作業に効果がありそうなものがほとんどなかった。日頃YosemiteとMavericksの違いを感じていないのはそのせいだろう。

今までは特に何もなくてもOS Xをアップグレードしていたけど、今回はWifiが繋がらない問題が多発しているようなのでそれが心配。最後の残り○○分ですごく待たされる問題は休み中なのでいいとしてラップトップでWifiが安定しないのは致命的となる。

他にアップグレードする動機は無いか調べていたら5GBくらい空き容量が増えるという情報をちらほら見つけた。Vagrantで沢山の仮想環境に容量を持って行かれているので5GBは大きい。5GBもあればLinux一個立ちあげられる。

容量が増えることと、WiFiの地雷を踏まないことにかけてYosemiteにアップデートしてみるかどうか。何かあっても休み中ならMavericksから再セットアップすることはできる一方でそんなことに休みを費やしたくないとも思う。