趣味でつくるiOSアプリこそJenkinsでリリースを自動化・余談

iOS Advent Calendar 2013にて趣味でつくるiOSアプリこそJenkinsでリリースを自動化 という投稿を挙げた。余談に書きたいことが増えてきたのでどうでもいい話をブログですることにした。

自動化のキッカケはもちろん時間を捻出するためだけど、売るタイミングを逃したMacBook Airに息吹を吹き込みたかったという理由もあった。

Jenkinsの情報は検索すると見つかるのだが、Profileを動的に切り替えたいとか、CocoaPods使いたいとか、どうも痒いところに手が届かないことが多くてある2つの仮説を立てていた。

1つは情報が大きな会社で止まっている。有名な会社でJenkinsなどで自動化しているという話はよく聞いていた。実際にこう使っていますという話を聞く機会もあったけど設定項目にはこう書いていますなど細かい応用話は社外にはしにくいのではないかなと予想する。だからざっくりとした情報しか見つからない。

もう1つの負の仮説は単に需要がない。つまり個人や中小企業でそこまでやろうと思う人がいない。やりたいことが見つからないと「こんなことやりたいのは世界で俺だけじゃないのか?」という疑念に押しつぶされそうになる。正直この不安があったのでタイトルに「趣味でつくるiOSアプリこそ」とつけて確かめてみたかったんだけど評判を見る限りやはりみんな興味は持っていたようだ。役に立つことを祈る。

仮説3、単に俺の探し方が悪い。

置き場所

Jenkins Server

ふつーに困っているんだけど。外部ディスプレイに出力していないので蓋を閉めるとスリープしてしまう。軽く空けた状態で置いているのだが写真でみるように適切な置き場がない。

探すと蓋を占めてもスリープさせないようなツールもあるんだけど、ビルド時間が長くないことと、マシンの寿命を延ばすためにスケジュールで一日の多くを眠らせている。この辺りの処理と干渉しそうで怖いのでスリープ防止ツールは試していない。

またこんな需要があるの俺だけなんじゃないのかと不安になるんだけど100均かどこかで蓋を軽く空けたままで止めれる何かを探して縦置きしたいと考えている。

Mac Airに貼るJenkinsステッカー欲しい。