自炊代行サービスを使う 序章

ついに自炊代行サービスをついに使うことにした。サービスとしてはBOOKSCANさんに依頼して第一陣はすでに完了しているのだけど、一度に書ききれないと思ったのでエントリーを分けることした。今回は思い立った経緯について。

片づけの魔法を実践して、家と職場に置いていある本をかき集めて、本棚に残したい本だけを残してあとは捨てるなら自炊するなりし、残った本を入れるために本棚まで購入して片付けたのが約一年前の話。本によるとかき集めて残った量が適切な量ということでこの量をキープしたいところだったけど、一年でその時空いていたスペースも埋め尽くし、入りきら無いのでさらに本以外の雑貨を置いていたスペースを費やしてももう入りきらないという状況。

この状態を回避すべく自炊代行サービスを始めることにした。しかし一年前とは今では少し状況が変わっていた。

一年前:本に囲まれた部屋にしたい
今:iPad miniサイコー

ということで前回は重要度が低い本を自炊したけど、今回はiPad miniに入れて持ち歩きたい本を自炊(代行)することにした。自炊代行に関しては著者への罪悪感から保留にしていたのだがiPad miniの魅力にとりつかれ、iPad mini電子書籍によるノマドワークの向上をやりたいほうが上回った。

過去に読んだノマドワーク系の本。僕はノマドワーカー≒フリーランサーというセットが違うと思っている。会社員でもノマドで作業していいじゃん。

次回はBOOKSCANのプレミアム会員について。