ときめく片づけの魔法 実践その3 書類・小物を残す

書類・小物編。

なにげに小物が一番効果があった気がしている。

書類たち

片づけの魔法では書類は全捨てが基本。使うやつ、ずっと残すやつだけとっておくというのだけど。自分の場合は使うやつだけ残して、ずっととっておくやつはデジタル化。ゴールが本に囲まれた部屋なので本の自炊はやらないけどそれ以外のデジタル化はためらわない。

文房具たち

シャーペンとかボールペンは沢山あったけど、使うやつ数個以外全部すてることにした。ボールペンはいろんな景品とかイベントでもらったりするから大量にあるけど使わないよね。いろんな色のボールペンもあったけどもうスタイルフィットしか使わない気がするし、シャーピンもお気に入りの高いものだけあればいいし、鉛筆や鉛筆削りも捨てることにした。なんとなくマークシート試験などのために持っていたけどもう要らんやろ。シャーペンすら許されない試験とかもう無い気がするし、鉛筆くらい必要になったらその時買えばいいので。消しゴムは最近シャーペンみたいにノック敷で出すやつを使っているんだけど、必要な文房具残したらペン立てで事足りて文房具収納スペースとかいらなくなった。テープのりとか若干のものは残っているんだけどそれらは工具置き場に入れることにした。

CD/DVDたち

どうでもいいやつらは、CD・DVDケースに格納。ときめくものはケースのまま残したけど、格納場所は未定。一応本棚には本以外スペースも残る見積もりなのでとりあえずそこに入れようと思っているんだけどせっかくケースのまま残すんだからディスプレイとしてちゃんと飾りたいとも思う。が、それだけのラックや収納を買うのも今回のゴールには入っていないので微妙。という葛藤中。

電器機器達

今回大量に整理されたもののひとつはケーブル達。USBケーブルとかどんだけあんねん、っていう感じ。最近だと巻き取り式のやつを使っているのでほとんど捨てることにした。iPhoneやWalkmanのケーブルもしかり。一度に使うのはせいぜい2個くらいなんだからほとんど要らんはず。

なんとかしたいと思うのはACアダプター。だいたい、5V, 6V, 12Vくらいしかないんだけど、これ全部一種類ずつにできないのか。さらに贅沢を言えば巻き取り式でボルトを切り替えられるやつがあったりしないのか。さらに文句をいうとなんでメーカー共はメーカごとにいろんなサイズのACアダプター作んねん。統一できないものか。

ネジとかいろいろとっておいたけど捨てまくり。ハンズとかで大体揃ってるし、いつか使うだろうでとって置いてるものは近くで買えそうなら必要になったらまた買えば良いが基本。

収納

書類や文房具、ケーブルやPC関連のものはデスク周りに格納できた。入らなかったら押入れ行きでいいやと思って棚を片付けたのだけど結構余裕で収納できた。若干散らばり気味だった音楽関連のものもデスク周りに持って行けそうな気がしていて今年はまた音楽に目覚められたらいいなぁと思ったり。

思ったこと

全部ぶちまけてから仕分けするのが段々楽しくなってきた。収納された状態から捨てるものを選ぶのって結構難しい。収納されているからそのままでいいじゃん、という思考がどうしても邪魔になる。片づけの魔法では実際手にとることで物を評価できるということだけどそれも効果がある。一回全部出すことによって片付けやすくなるしね。片付けのときは毎回この手法でもいいかもしれないと思い始めている。

残件

残す小物は食器とか台所関連。まぁ台所関連はすでに収納できているし、台所のものを他の場所に持っていたり、他の小物類を台所に入れるようなことはあまり無さそうな気がしているので若干優先度が下がり気味。